到達目標
①生体分子の利用に関する基礎原理を理解する。
②生体分子の利用に関する応用事例を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生体分子の中でも特に重要な核酸とタンパク質に焦点をあて,分子生物学および遺伝子工学の基礎および応用,タンパク質化学および酵素工学の基礎および応用を講義する。
授業の進め方・方法:
期末試験は90分の試験を実施する。
定期試験の成績80%,課題等20%で総合的に評価し,60点以上を合格とする。
自学自習の確認方法:定期的に課題を与え、提出させる。
注意点:
準学士過程の関連科目(生物化学基礎,Ⅰ,Ⅱなど)の理解を前提に授業を進めるので,理解していないところは復習しておくこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
タンパク質・酵素工学(1) |
タンパク質の基礎知識
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2週 |
タンパク質・酵素工学(2) |
タンパク質工学の基本技術
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3週 |
タンパク質・酵素工学(3) |
タンパク質工学の基本技術
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4週 |
タンパク質・酵素工学(4) |
タンパク質工学の基本技術
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5週 |
タンパク質・酵素工学(5) |
酵素の基礎知識
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6週 |
タンパク質・酵素工学(6) |
酵素の応用
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7週 |
タンパク質・酵素工学(7) |
酵素の改変
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8週 |
遺伝子工学(1) |
分子生物学の基礎
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4thQ |
9週 |
遺伝子工学(2) |
分子生物学の基礎
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10週 |
遺伝子工学(3) |
遺伝子工学の基礎
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11週 |
遺伝子工学(4) |
遺伝子工学の基礎
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12週 |
遺伝子工学(5) |
遺伝子操作技術の基礎
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13週 |
遺伝子工学(6) |
遺伝子工学の応用
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14週 |
遺伝子工学(7) |
遺伝子工学の応用
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15週 |
まとめ |
期末試験の解説、まとめ
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |