到達目標
コミュニケーション能力を高める。(特にプレゼンテーション力を身につける)
小論文・研究論文を書く力を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | コミュニケーション能力を高めることが主体的にできる。 | コミュニケーション能力を高めることができる。 | コミュニケーション能力を高めることができない。 |
評価項目2 | 特にプレゼンテーション力を身につけることが主体的にできる。 | 特にプレゼンテーション力を身につけることができる。 | 特にプレゼンテーション力を身につけることができない。 |
評価項目3 | 小論文・研究論文を書く力を身につけることが主体的にできる。 | 小論文・研究論文を書く力を身につけることができる。 | 小論文・研究論文を書く力を身につけることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 DP1
説明
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学習・教育到達度目標 DP6
説明
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教育方法等
概要:
【開講学期】冬学期週2時間
グローバル化が叫ばれる今日、多様な文化を理解し、他者とコミュニケーションをとる必要がある。特に理科系の学生が社会に出てから必要になるコミュニケーション能力について、基礎的な理解を広げ、自分の考えを論理的に述べ、情報を収集整理し、正確に伝える力を養う。3年次よりも進路や研究論文などでの文章表現を意識し、より実践的な力を身につける。聴衆の前でプレゼンテーションを行い、限られた時間で人をひきつける力を養う。
授業の進め方・方法:
実際に1つのテーマを個々に設定し、論文を書きあげていく。授業の中で構成や論文に関する基本事項を理解するとともに、何度か添削を行い、よりよい論文を完成させる。また、自己をPRできるプレゼンテーションを行う。
注意点:
春学期のうちに提案した論文課題について、冬学期開始時にテーマを決定して受講すること。また、授業中には論文執筆および論文執筆のための資料読解の機会は設けないため、自学自習を必要とする。また、就職進学に必要な自己をPRするためのプレゼンテーションを実施するため、積極的な取り組みが必要である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス・テーマ決定 今後の論文執筆にあたっての諸注意
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授業概要を把握できる
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2週 |
テーマ決定 今後の論文執筆にあたっての諸注意
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論文のテーマを決定できる
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3週 |
引用について/参考文献について |
引用の方法、参考文献の挙げ方を把握できる
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4週 |
引用について/参考文献について |
実際に引用したい文献の引用を実践し、ルールを守って記述することができる
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5週 |
アブストラクト |
アブストラクトの書き方が把握できる
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6週 |
アブストラクト |
自らの論文のアブストラクトを記述することができる
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7週 |
論文推敲 |
論文完成を目指して執筆できる
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8週 |
論文推敲 |
論文完成を目指して執筆できる
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4thQ |
9週 |
論文推敲/自己PRポスター作成<準備> |
論文を完成できる
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10週 |
論文推敲/自己PRポスター作成<準備> |
論文を完成できる
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11週 |
論文提出/自己PRポスター作成 |
論文を提出できる 就職・進学において、自らをPRできる
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12週 |
論文提出/自己PRポスター作成 |
論文を提出できる 就職・進学において、自らをPRできる
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13週 |
自己PRポスター発表プレゼンテーション練習 |
自らのPRをするためのポスターを作成できる
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14週 |
自己PRポスター発表プレゼンテーション練習 |
自らのPRをするためのポスターを作成できる
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15週 |
自己PRポスター発表会(補講日に4クラス一斉実施) |
他者に興味を持たせられるようなポスター発表ができる
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16週 |
自己PRポスター発表会(補講日に4クラス一斉実施) |
他社に興味を持たせられるようなポスター発表できる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 論文提出 | 課題 | 発表 | | | | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |