到達目標
1.基礎的かつ実践的な文法・漢字・語彙を習得する。(中級文法、語彙6000語、漢字1000)
2.高専生活で実際に直面する話題について、主要点を聞き取ったり、読み取ったりすることができる。
3.身近な話題について、まとまりのあるディスコースを産出できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基礎的かつ実践的な文法・漢字・語彙を80%以上理解できる。 | 基礎的かつ実践的な文法・漢字・語彙を60%以上理解できる。 | 基礎的かつ実践的な文法・漢字・語彙の理解が60%に満たない。 |
評価項目2 | 高専生活で実際に直面する話題について、主要点を聞き取ったり、読み取ったりすることが、明確にできる。 | 高専生活で実際に直面する話題について、主要点を聞き取ったり、読み取ったりすることが、ある程度できる。 | 高専生活で実際に直面する話題について、主要点を聞き取ったり、読み取ったりすることが、できない。 |
評価項目3 | 身近な話題について、まとまりのあるディスコースを産出できる。 | 身近な話題について、まとまりのあるディスコースを産出できる。ただし、不慣れな印象やぎこちなさを与えることもある。 | 身近な話題について、まとまりのあるディスコースを産出できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
基礎的かつ実践的な文法・漢字・語彙を学習する。また、この内容をもとに実際の使い方を練習する。
授業の進め方・方法:
冬学期の注意:
【文法】
- 授業の中で適宜、語彙・文法の小テストを行う。
【漢字】
- 授業の中で適宜、漢字の小テストを行う。
注意点:
・宿題や課題の提出期限を厳守する。正当な理由なく提出が遅れた場合、評価を減ずる。
・長期休暇中の宿題・課題も成績に含まれる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
4thQ |
9週 |
【文法】 『中級(青)』L1(1課を3回に分けて進める)
【漢字】 『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』 *夏学期の続き |
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10週 |
【文法】 『中級(青)』L1-2
【漢字】 初回授業:『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』小テスト 『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』
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11週 |
【文法】 『中級(青)』L2
【漢字】 初回授業:『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』小テスト 『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』 |
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12週 |
【文法】 『中級(青)』L3 【漢字】 初回授業:『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』小テスト 『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』 |
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13週 |
【文法】 『中級(青)』L3-4
【漢字】 初回授業:『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』小テスト 『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』 |
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14週 |
【文法】 『中級(青)』L4
【漢字】 初回授業:『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』小テスト 『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』 |
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15週 |
【文法】 『中級(青)』L4-5、 『中級(青)』総復習
【漢字】 『大学、大学院、留学生の日本語 漢字・語彙編』総復習 |
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16週 |
到達度試験とフィードバック |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 到達度試験 | | 小テスト | 宿題・課題の提出 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 30 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 0 | 30 | 10 | 100 |