到達目標
中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、身の回りのことについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。実用英語検定準2級合格をめざす。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、積極的に身の回りのことについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。 | 中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、身の回りのことについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。 | 中学校と高専1年での既習事項をもとに、日常生活・学校生活などで適切な表現を用いて、支援を受けながら身の回りのことについて説明するなどコミュニケーションをとることができる。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
中学校での既習の語彙、文型、文法事項をもとに、日常生活・学校生活などでの基本的なコミュニケーションができる力を養う。さらに、英語の学習を通して、言語やその運用についての知識を身につけ、その背景にある文化などを理解する。
授業の進め方・方法:
聞く・話すことに重点がおかれ、ペア・ワークやグループ・ワークなどの活動で、英語で積極的に発言することがもとめられる。英語のネイティブ・スピーカーの先生から英語やイントネーションの指導を受ける。
注意点:
英語を聞いたり話したりして積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする積極的な態度が望まれる。英和・和英辞書は毎時間必ず持参しなければならない。授業での課題以外にもテレビ、ラジオ、インターネットなどをとおして、英語を聞いたり読んだりするなど、自習にも努める必要がある。実用英語検定準2級合格をめざして、授業以外でも学習することが求められる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業に関する説明・英語で自己紹介 |
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2週 |
開発教材 Lesson 1 |
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3週 |
開発教材 Lesson 2 |
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4週 |
開発教材 Lesson 3 |
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5週 |
開発教材 Lesson 4 |
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6週 |
開発教材 Lesson 5 |
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7週 |
開発教材 Lesson 6 |
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8週 |
小テスト |
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2ndQ |
9週 |
オンライン英会話利用に関する説明 |
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10週 |
オンライン英会話1 |
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11週 |
オンライン英会話2 |
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12週 |
オンライン英会話3 |
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13週 |
オンライン英会話4 |
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14週 |
オンライン英会話5 |
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15週 |
オンライン英会話6 |
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16週 |
到達度試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 授業での会話 | 小テスト・課題等 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 40 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 40 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |