到達目標
・ヨーロッパとアジアとの間の歴史と文化の相違を大まかに理解する
・ヨーロッパ的な思考法とアジア的な思考法との間の相違を大まかに理解する
・日本と諸外国との間の歴史と文化、及び思考法の相違を大まかに理解する
・異文化理解の基本的スキルや思考法を身に着ける
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 異文化に対するリスペクトを持ち、積極的な交流や共生をはかろうとすることができる | 異文化に対する理解を深め、偏見を持たず、交流できる | 異文化に対する偏見を持ち、リスペクトの欠如した考え方や態度を持つ |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
留学や海外生活に関する経験談を聞くことにより、日本とは異なる外国の文化や社会に対する理解を深める。また、日本人とは文化的背景や思考法が異なる「他者」に対し、偏見を持たず積極的に交流することを可能にする態度や思考法、具体的なスキルを身に着ける
授業の進め方・方法:
海外生活に関わる体験談を聴講し、意見交換することが主な授業内容となる
注意点:
・講師の話をただ漫然と聞くのではなく、メモを取るなど積極的な態度で授業を受けること
・講師の話を踏まえ自分なりの考えを持つようにすること
・講義で取り上げられた国の歴史や文化について積極的に調べるようにすること
・図書館の本を積極的に利用すること
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス(担当講師:佐藤 純) |
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2週 |
ガイダンス(担当講師:佐藤 純) |
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3週 |
中国の歴史と文化、中国からみた日本(担当講師:中村 蘭) |
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4週 |
中国の歴史と文化、中国からみた日本(担当講師:中村 蘭) |
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5週 |
イギリスの歴史と文化(担当講師:佐藤 純) |
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6週 |
イギリスの歴史と文化(担当講師:佐藤 純) |
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7週 |
フランスでの生活体験談(担当講師:小林徳子) |
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8週 |
フランスでの生活体験談(担当講師:小林徳子) |
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4thQ |
9週 |
フランスでの生活体験談(担当講師:平川武彦) |
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10週 |
フランスでの生活体験談(担当講師:平川武彦) |
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11週 |
ネパール調査報告(担当講師:河村信治) |
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12週 |
ネパール調査報告(担当講師:河村信治) |
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13週 |
イギリスでの生活体験談(担当講師:佐藤 純) |
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14週 |
イギリスでの生活体験談(担当講師:佐藤 純) |
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15週 |
レポートの作成(担当講師:佐藤 純) |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |