到達目標
人間の動作・生理・ストレス計測を理解する.
【教育目標 】C, D
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
人間の動作・生理・ストレス計測 | 人間の動作・生理・ストレス計測を行うことができる. | 人間の動作・生理・ストレス計測のうち2項目ができる. | 人間の動作・生理・ストレス計測ができない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
人間の動作・生理・ストレス計測手法を学び,本計測手法を用いた演習テーマを各自決め,先行研究の文献調査,実験,解析,評価を行いレポートをまとめ,最後に発表を行う.
授業の進め方・方法:
人間の動作・生理・ストレス計測手法を学び,本計測手法を用いた演習テーマを各自決め,先行研究の文献調査,実験,解析,評価を行いレポートをまとめ,最後に発表を行う.演習のテーマとしては,歩行速度・歩幅,代謝量,疲労度,ストレス推定等がある.発表は,7分発表,3分質疑応答とする.
注意点:
【事前学習 】
moodleに掲載された講義資料を事前に読んでおくこと.
【評価方法・基準 】
レポート(85%)と発表会(15%)で評価する.60点以上を単位修得とする.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
身体動作計測法 |
身体動作計測方法が理解できる.
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2週 |
生理計測法 |
生理計測法が理解できる.
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3週 |
ストレス計測法 |
ストレス計測法が理解できる.
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4週 |
演習テーマ決定 |
演習テーマを決る. 文献調査を行うことができる.
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5週 |
実験1 |
実験計画を立案できる.
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6週 |
実験2 |
実験ができる.
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7週 |
実験3 |
実験ができる.
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8週 |
評価,解析1 |
実験の評価,解析ができる.
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2ndQ |
9週 |
評価,解析2 |
実験の評価,解析ができる.
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10週 |
評価,解析3 |
実験の評価,解析ができる.
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11週 |
評価,解析4 |
実験の評価,解析ができる.
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12週 |
評価,解析5 |
実験の評価,解析ができる.
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13週 |
レポート作成 |
レポート作成ができる.
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14週 |
レポート作成 |
レポート作成ができる.
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15週 |
発表会 |
発表ができる.
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート作成 | 発表会 | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 85 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 10 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 |
専門的能力 | 35 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 40 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 45 |