1. コンピュータに関する基礎的知識、ネットワークの基礎知識や使用する際のモラルやマナーを修得する。
2. ワープロソフトや表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの基礎的な使用法を修得する。
3. タッチタイピングの技能を修得する。
概要:
本講義では技術者として必要不可欠なコンピュータの基礎知識や基本的技能(ワープロ、表計算、プレゼンテーション、タッチタイピング)、ネットワークを使用する際の基礎知識、使用する際のモラル(倫理)やマナーについて学習する。
授業の進め方・方法:
◎講義に入る前の準備として、シラバスを使って授業の概要について説明を行う。
◎実習形式の講義を行うので課題はすべて提出しなければならない。期限を遅れて提出する場合、課題の評価点は減点になる。
注意点:
◎実習形式の講義を伴うので、以下の点について特に留意すること。
・遅刻・欠席・欠課をしない。
・忘れ物をしない。
・教員の指示に従い、勝手な操作はしない。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 情報セキュリティポリシーについて |
シラバスから授業概要,評価方法,注意事項を理解できる。 学内LANを使用する際の注意点を説明できる。
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2週 |
コンピュータの基礎と学内コンピュータの利用 |
コンピュータの種類や主要な構成装置を説明できる。2進法を理解し、10進法と2進法の間での換算ができる。ソフトウェアとハードウェアの関係について説明できる。 ネットワークに関する基礎用語および利用形態を説明できる。ネットワークを使用する際のエチケットを説明できる。 OSを用いてファイル管理、画面管理等ができる。タッチタイピングの基本技術を修得する。Webブラウジングを行うことができる。
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3週 |
コンピュータの基礎と学内コンピュータの利用 |
コンピュータの種類や主要な構成装置を説明できる。2進法を理解し、10進法と2進法の間での換算ができる。ソフトウェアとハードウェアの関係について説明できる。 ネットワークに関する基礎用語および利用形態を説明できる。ネットワークを使用する際のエチケットを説明できる。 OSを用いてファイル管理、画面管理等ができる。タッチタイピングの基本技術を修得する。Webブラウジングを行うことができる。
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4週 |
コンピュータの基礎と学内コンピュータの利用 |
コンピュータの種類や主要な構成装置を説明できる。2進法を理解し、10進法と2進法の間での換算ができる。ソフトウェアとハードウェアの関係について説明できる。 ネットワークに関する基礎用語および利用形態を説明できる。ネットワークを使用する際のエチケットを説明できる。 OSを用いてファイル管理、画面管理等ができる。タッチタイピングの基本技術を修得する。Webブラウジングを行うことができる。
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5週 |
コンピュータの基礎と学内コンピュータの利用 |
コンピュータの種類や主要な構成装置を説明できる。2進法を理解し、10進法と2進法の間での換算ができる。ソフトウェアとハードウェアの関係について説明できる。 ネットワークに関する基礎用語および利用形態を説明できる。ネットワークを使用する際のエチケットを説明できる。 OSを用いてファイル管理、画面管理等ができる。タッチタイピングの基本技術を修得する。Webブラウジングを行うことができる。
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6週 |
コンピュータの基礎と学内コンピュータの利用 |
コンピュータの種類や主要な構成装置を説明できる。2進法を理解し、10進法と2進法の間での換算ができる。ソフトウェアとハードウェアの関係について説明できる。 ネットワークに関する基礎用語および利用形態を説明できる。ネットワークを使用する際のエチケットを説明できる。 OSを用いてファイル管理、画面管理等ができる。タッチタイピングの基本技術を修得する。Webブラウジングを行うことができる。
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7週 |
ワープロソフトの利用 |
ワープロソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・簡単な図を作成できる。 ・表を作成できる。 ・ビジネス文書作成上のポイントを理解し、それに則した文書を作成できる。 ・数式を記述できる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
答案返却・解答解説 ワープロソフトの利用 |
解説を通じて、自分の間違った箇所を理解できる。
ワープロソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・簡単な図を作成できる。 ・表を作成できる。 ・ビジネス文書作成上のポイントを理解し、それに則した文書を作成できる。
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10週 |
ワープロソフトの利用 |
ワープロソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・簡単な図を作成できる。 ・表を作成できる。 ・ビジネス文書作成上のポイントを理解し、それに則した文書を作成できる。 ・数式を記述できる。
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11週 |
ワープロソフトの利用 |
ワープロソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・簡単な図を作成できる。 ・表を作成できる。 ・ビジネス文書作成上のポイントを理解し、それに則した文書を作成できる。 ・数式を記述できる。
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12週 |
ワープロソフトの利用 |
ワープロソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・簡単な図を作成できる。 ・表を作成できる。 ・ビジネス文書作成上のポイントを理解し、それに則した文書を作成できる。 ・数式を記述できる。
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13週 |
ワープロソフトの利用 |
ワープロソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・簡単な図を作成できる。 ・表を作成できる。 ・ビジネス文書作成上のポイントを理解し、それに則した文書を作成できる。 ・数式を記述できる。
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14週 |
タイピングの実技 |
タッチタイピングの基本技能を習得する。
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15週 |
メールソフトの利用 |
メールソフトを使ってメールの送受信を行うことができる。
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16週 |
表計算ソフトの利用 |
表計算ソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・セルの番地と参照関係(相対参照・絶対参照)を理解する。 ・セルの番地を使った数式を扱える。 ・関数を利用することができる。 ・グラフを作成できる
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後期 |
3rdQ |
1週 |
表計算ソフトの利用 |
表計算ソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・セルの番地と参照関係(相対参照・絶対参照)を理解する。 ・セルの番地を使った数式を扱える。 ・関数を利用することができる。 ・グラフを作成できる
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2週 |
表計算ソフトの利用 |
表計算ソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・セルの番地と参照関係(相対参照・絶対参照)を理解する。 ・セルの番地を使った数式を扱える。 ・関数を利用することができる。 ・グラフを作成できる
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3週 |
表計算ソフトの利用 |
表計算ソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・セルの番地と参照関係(相対参照・絶対参照)を理解する。 ・セルの番地を使った数式を扱える。 ・関数を利用することができる。 ・グラフを作成できる
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4週 |
表計算ソフトの利用 |
表計算ソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・セルの番地と参照関係(相対参照・絶対参照)を理解する。 ・セルの番地を使った数式を扱える。 ・関数を利用することができる。 ・グラフを作成できる
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5週 |
課題レポートの作成 |
ワープロソフトと表計算ソフトを用いて、課題レポートを作成できる。
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6週 |
課題レポートの作成 |
ワープロソフトと表計算ソフトを用いて、課題レポートを作成できる。
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7週 |
課題レポートの作成 |
ワープロソフトと表計算ソフトを用いて、課題レポートを作成できる。
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8週 |
課題レポートの作成 |
ワープロソフトと表計算ソフトを用いて、課題レポートを作成できる。
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4thQ |
9週 |
タイピングの実技 |
タッチタイピングの基本技能を習得する。
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10週 |
プレゼンテーションソフトの利用 |
プレゼンテーションソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・発表資料を作成できる。 ・テーマにそった発表資料を作成し、発表することができる。
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11週 |
プレゼンテーションソフトの利用 |
プレゼンテーションソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・発表資料を作成できる。 ・テーマにそった発表資料を作成し、発表することができる。
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12週 |
プレゼンテーションソフトの利用 |
プレゼンテーションソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・発表資料を作成できる。 ・テーマにそった発表資料を作成し、発表することができる。
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13週 |
プレゼンテーションソフトの利用 |
プレゼンテーションソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・発表資料を作成できる。 ・テーマにそった発表資料を作成し、発表することができる。
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14週 |
プレゼンテーションソフトの利用 |
プレゼンテーションソフトの基本的な使用方法を修得する。 ・発表資料を作成できる。 ・テーマにそった発表資料を作成し、発表することができる。
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15週 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 2 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 2 | |
インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる。 | 3 | |
インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 2 | |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | その他の学習内容 | 少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 | 2 | |
少なくとも一つの具体的なオフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。 | 2 | |
少なくとも一つのメールツールとWebブラウザを使って、メールの送受信とWebブラウジングを行うことができる。 | 2 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 | 2 | |