1. 与えられた課題について、仲間と協議し、結論を導き出すことができる。
2.他者の前で、ハキハキと、理路整然と発表することができる。
3.課題について、自らの考えを適切に文章化することができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス(0.5h) 今後の自己実現目標と将来実現構想の設定
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本講義の到達目標を理解できる。 適切な自己実現目標や将来目標を設定できる。
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2週 |
「進路模索」グループ討議(社会人になる自分を想像し、どのように過ごせばよりよい自己にたどり着くかをグループで検討する) |
グループ討議の目的を適切に理解し、自らのコミュニケーション能力(人間力)を活用あるいは伸ばそうとすることができる。
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3週 |
「進路模索」講義 |
自分の進路について、考えを深めることができる。
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4週 |
2年次に理解し、済ませておくこと(上級生による講話) ※実施週の変更ありうる |
上級生による講話を適切な姿勢で聞き、内容を十分理解し、自らの役に立てることができる。
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5週 |
「スタディサポート振り返り」グループ討議 |
スタディサポートの結果について、グループで討議して分析することできる。
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6週 |
「スタディサポート振り返り」講義 |
教員の話を聞いて、スタディサポートの分析結果を理解することができる。
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7週 |
「進路模索」まとめ(グループ討議や講義等を踏まえ、高専2年生としての望ましい進路意識の在り方について考える) |
グループ討議を通して理解したこと、および新たに考えついたことを適切にまとめることができる。
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8週 |
※前期中間試験は実施しない。 特別指導期間に学習に関する講演会を実施する。 |
講演を適切な姿勢で聞き、内容を十分に理解できる。
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2ndQ |
9週 |
答案返却・解説 自己実現目標の確認と再設定 |
試験内容の適切な理解ができる。 自ら設定した自己実現目標を見直し、適切に自己の生活に対応させることができる。
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10週 |
「人生設計」ワークショップ①(将来、どのようなことに苦しむ(悩む)か?) |
グループ討議の目的を適切に理解し、自らのコミュニケーション能力(人間力)を活用あるいは伸ばそうとすることができる。
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11週 |
「人生設計」ワークショップ②(将来、どのような生活が幸福か?) |
グループ討議の目的を適切に理解し、自らのコミュニケーション能力(人間力)を活用あるいは伸ばそうとすることができる。
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12週 |
「人生設計」ワークショップ③、まとめ講義 |
望ましい人生設計の在り方について理解することができる。
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13週 |
2年次に理解しておく「人生」の話(社会人・教職員等による講話) ※実施週の変更ありうる |
社会人や教職員等による講話を適切な姿勢で聞き、内容を十分理解し、自らの役に立てることができる。
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14週 |
「人生設計」まとめ(グループ討議や講義等を踏まえ、高専2年生としての望ましい進路意識の在り方について考える) |
グループ討議を通して理解したこと、および新たに考えついたことを適切にまとめることができる。
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15週 |
※前期期末試験は実施しない。 |
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16週 |
自己実現目標の自己評価と反省、ポートフォリオファイルチェック、年度末の「合同企業説明会」について
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自身の自己実現目標を見直し、よりよい自身のキャリア形成について考えることができる。年度末に開催される「合同企業説明会」について興味を抱くことができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前14,前16 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前13,前14,前16 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 2 | 前2,前5,前7,前10,前11,前14 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 2 | 前2,前5,前7,前10,前11,前14 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 2 | 前2,前5,前7,前10,前11,前14 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 2 | 前2,前5,前7,前10,前11,前14 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 2 | 前2,前5,前7,前10,前11,前14 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 2 | 前2,前5,前7,前10,前11,前14 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 2 | 前2,前5,前7,前8,前10,前11,前14 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 2 | 前2,前5,前7,前8,前10,前11,前14 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |