スポーツ科学Ⅳ

科目基礎情報

学校 函館工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 スポーツ科学Ⅳ
科目番号 0099 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 生産システム工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 清野 國安

到達目標

バレーボールと卓球の基本技術に加えて、ルール、ポジション、プレーの知識を理解し、試合に応用して実践できるようになる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1出欠席・授業態度と実技試験の合計の評価が80点以上である授業へ遅刻,欠席,見学することなく安全に注意し集中して熱心に授業に取り組む遅刻,欠席,見学が比較的多く,授業に集中しない又は熱心に取り組まず,出欠席・授業態度と実技試験の合計の評価が60点に達しない

学科の到達目標項目との関係

函館高専教育目標 A 説明 閉じる

教育方法等

概要:
これまでの授業内容からバレーボールと卓球をとりあげ、競技するためのルール・ポジション・プレーの知識等を説明し,そのうえで実技練習・試合を行う。
なお,授業内容が公知の情報のみに限定。
授業の進め方・方法:
実技試験(30点)、出欠・見学・授業態度(70点)で評価する。
また,次に該当するような授業態度(熱心に取り組まない,指示に従わない,授業におけるルールを守らない,他人に迷惑を掛ける,集団行動を乱す等)があった場合は、程度によって減点する。
注意点:
出席、授業態度を重視する。
本科目は履修単位(1単位)の授業である。
体調管理に注意し,毎時間ケガのないように集中して授業に臨むこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
バレーボール
今年度の授業に進め方等を説明する
サービス,パス,スパイク等の基本的な技術をもとにゲームに応用し実践できる。
2週 バレーボール サービス,パス,スパイク等の基本的な技術をもとにゲームに応用し実践できる。
3週 バレーボール サービス,パス,スパイク等の基本的な技術をもとにゲームに応用し実践できる。
4週 バレーボール サービス,パス,スパイク等の基本的な技術をもとにゲームに応用し実践できる。
5週 バレーボール サービス,パス,スパイク等の基本的な技術をもとにゲームに応用し実践できる。
6週 バレーボール サービス,パス,スパイク等の基本的な技術をもとにゲームに応用し実践できる。
7週 バレーボール 実技試験
8週 バレーボール 実技試験
2ndQ
9週 卓球 サービス,フォアハンド及びバックハンドストロークにおける様々な技術を駆使してゲームを行うことができる
10週 卓球 サービス,フォアハンド及びバックハンドストロークにおける様々な技術を駆使してゲームを行うことができる
11週 卓球 サービス,フォアハンド及びバックハンドストロークにおける様々な技術を駆使してゲームを行うことができる
12週 卓球 サービス,フォアハンド及びバックハンドストロークにおける様々な技術を駆使してゲームを行うことができる
13週 卓球 サービス,フォアハンド及びバックハンドストロークにおける様々な技術を駆使してゲームを行うことができる
14週 卓球 実技試験
15週
16週 卓球 実技試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

実技試験出欠・見学・授業態度その他合計
総合評価割合30700000100
基礎的能力30700000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000