| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 電子回路やエレクトロニクスに関する実験を自ら計画し,必要な測機器を使いこなして,様々な測定を安全に行うことができる。 | 電子回路やエレクトロニクスに関する実験で必要な各種計測機器を使いこなし,様々な測定を安全に行うことができる。 | 電子回路やエレクトロニクスに関する実験で必要な各種計測機器を使いこなし,様々な測定を安全に行うことができない。 |
評価項目2 | 各種電子回路に関する知識を実験で確かめるとともに,さらにその実践力を応用的な電子回路設計に生かせる。 | 講義で習得した半導体や各種電子回路に関する知識を実験で確かめるとともに,実践的な力を身に付ける。 | 講義で習得した半導体や各種電子回路に関する実験を行うことができず,実践的な力もない。 |
評価項目3 | 実験データの分析,グラフ化,誤差等の評価結果を踏まえて,考察し,実験方法の改善を提案することができる。 | 実験データの分析,グラフ化,誤差等の評価を行うことができ,その結果を踏まえて論理的に考察を行うことができる。 | 実験データの分析,グラフ化,誤差等の評価を行うことができず,その結果を踏まえた論理的な考察もできない。 |
評価項目4 | 実験結果を論理的に適切な表現で報告書にまとめ,期限までに提出できる。 | 実験結果を報告書としてまとめ,期限までに提出できる。 | 実験結果を報告書としてまとめ,期限までに提出することができない。 |