| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 任意の動作に対する真理値表を記述でき、論理回路を示すことができる。さらに必要に応じてNAND化できる。 | 任意の動作に対し真理値表を記述でき、論理回路を示すことができる。 | 任意の動作に対し真理値表を記述でき、論理回路を示すことができない。 |
評価項目2 | ディジタルICのデータシートから規格を読み取り,使用したい条件に応じて適切なIC・使用条件を決定できる。 | ディジタルICのデータシートから規格を読み取ることができる。 | ディジタルICのデータシートから規格を読み取ることができない。 |
評価項目3 | FFの動作原理を説明でき,簡単なカウンタの設計ができる。同期式,非同期式カウンタのN進カウンタを設計することができる。 | FFの動作を説明でき,簡単なカウンタの設計ができる。 | FFの動作を説明でき,簡単なカウンタの設計ができない。 |
評価項目4 | シミュレーションソフトを使用し,任意の論理回路,および同期式非同期式カウンタを設計し,シミュレーションを行うことができる。 | シミュレーションソフトを使用し,任意の論理回路を設計することができる。 | シミュレーションソフトを使用し,任意の論理回路を設計することができない。 |