英語特講A

科目基礎情報

学校 函館工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語特講A
科目番号 0189 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産システム工学科 対象学年 4
開設期 2nd-Q 週時間数 2
教科書/教材 TOEIC L&R TESTパート5特急420問ドリル 朝日新聞出版(必須) TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリル 朝日出版社
担当教員 高橋 眞規子

到達目標

1. To get TOEIC score over 500
2. To be able to solve questions of TOEIC 500 level questions
1. TOEICテスト500点レベル以上の語彙を身につけることができる。
2. TOEICテスト500点レベルの問題を解くことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1To be able to get TOEIC TOTAL score over 500To be able to get TOEIC TOTAL score over 400Can't get TOEIC Total score over 400
評価項目2To be able to get TOEIC Listening score over 280To be able to get TOEIC Listening score over 200Can't get TOEIC Listening score over 200
評価項目3To be able to get TOEIC Reading score over 220To be able to get TOEIC Reading score over 200Can't get TOEIC Reading score over180点

学科の到達目標項目との関係

函館高専教育目標 E 説明 閉じる

教育方法等

概要:
国際社会で活躍する技術者として必要な英語のコミュニケーション力を身につけることを目的とし,TOEICテスト500点レベル以上を獲得できるようにする。そのため,すでに400点レベルの語彙・熟語や文法項目を既に身につけているという前提で授業を進めていく。授業は,TOEICの点数獲得に必須な文法セクションのPART5のドリルと、リスニングのPpart3,PART4を演習しながら語彙増強を図る。
※テキスト:TOEIC L&R TESTパート5特急420問ドリル  TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリル 朝日新聞出版 両方ともスマホアプリおよびEBOOKでも購入可能であるが、できれば紙媒体の購入を勧める(特に文法問題は試験対象となるので、紙媒体で復習した方が効果的である)
授業の進め方・方法:
・クォーター科目のため、授業は週90分を7回で実施する。
徹底したTOEIC問題演習を通して,自分の目標とするTOEIC点数の力を身につける。(最低500点レベル)テキストのPart5の問題については自習課題とし、授業時に確認テストを毎回実施し60%以上の正答率で課題点獲得とする。また、授業時は実力養成ドリルから選抜したPART3,4の演習と単語復習チェックを行う。
注意点:
毎週、一定時間、英語の学習時間を自学自習で実施する必要がある。テキスト(パート5特急)の問題は毎週かならず自学自習して授業に臨むことが求められるので,自学自習の習慣がない者は更に苦痛が加わり他の科目に影響が出る可能性ある。授業では毎回 パート5特急のテキストから自習確認テストが実施され、それが成績の20%となる また、実力養成ドリル(リスニング)からは単語テストを実施する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
2ndQ
9週 授業の進め方解説   パート3,4、特急実力養成ドリル Unit1,2, 21,22
Part5特急 Set1  Set2 
授業の概説・取り組み方の説明とPart5特急の問題を解いてみる
10週 Part5特急 Set3 Set4   
TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリル Unit3~5 Unit23~25
自学自習したPart5特急Set3,4の問題の理解度を確認する
実力養成ドリルで演習したリスニング問題を理解して解けるようになる。
11週 Part5特急 Set5 Set6  
TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリル Unit6~8 Unit26~28 
自学自習したPart5特急set5,6の問題の理解度を確認する
実力養成ドリルで演習したリスニング問題を理解して解けるようになる。
12週 Part5特急 Set Set8  
TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリルUnit9~11 Unit29~31
自学自習したPart5特急set7,8の問題の理解度を確認する
実力養成ドリルで演習したリスニング問題を理解して解けるようになる。
13週 Part5特急 Set9 Set10 
TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリルUnit12~14 Unit32~34
自学自習したPart5特急set9.10の問題の理解度を確認する
実力養成ドリルで演習したリスニング問題を理解して解けるようになる。
14週 Part5特急 Set11 Set12 
TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリル Unit15~17 Unit35~37
自学自習したPart5特急set11,12の問題の理解度を確認する
実力養成ドリルで演習したリスニング問題を理解して解けるようになる。
15週 Part5特急 Set13  Set14
TOEIC L&R TEST パート3,4、特急実力養成ドリル Unit18~20 Unit38~37
自学自習したPart5特急set13,14の問題の理解度を確認する
実力養成ドリルで演習したリスニング問題を理解して解けるようになる。
16週 実力養成ドリル復習単語テスト
Part5特急テスト
実力養成ドリルで演習したリスニング問題に出てきた英単語を理解して運用dきるようになる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験(Part5特急テスト+単語テスト)単語テスト(実力養成ドリル)課題(復習確認テスト)・学習態度合計
総合評価割合602020100
基礎的能力602020100
専門的能力0000
分野横断的能力0000