学校 |
函館工業高等専門学校 |
開講年度 |
2017 |
授業科目 |
科学技術英語 |
科目番号 |
0324 |
科目区分 |
専門 / 必修 |
授業形態 |
授業 |
単位の種別と単位数 |
学修単位: 1 |
開設学科 |
生産システム工学科 |
対象学年 |
5 |
開設期 |
前期 |
週時間数 |
1 |
教科書/教材 |
プリント配付
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担当教員 |
浜 克己,近藤 司,山田 誠,本村 真治,古俣 和直,川上 健作,中村 尚彦,剱地 利昭,鈴木 学,川合 政人,柳谷 俊一,下町 健太朗,森田 孝,高田 明雄,三島 裕樹,丸山 珠美,森谷 健二,山田 一雅,湊 賢一,藤原 亮,藤原 孝洋,河合 博之,佐藤 恵一,高橋 直樹,後藤 等,東海林 智也,小山 慎哉,今野 慎介,倉山 めぐみ,藤田 宜久
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到達目標
1. 自分の専門に関する基本的な知識を習得する。
2. 自分の専門に関する基本的な英語の語彙を習得する。
3. 科学技術に関する英文を講読し,相手に伝えることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自分の専門に関する知識が身に付き,適用・応用できる | 自分の専門に関する基本的な知識が身に付いている | 自分の専門に関する基本的な知識が身に付いていない |
評価項目2 | 自分の専門に関する論文等を読解するための英語の語彙が十分に身に付いている | 自分の専門に関する基本的な英語の語彙が身に付いている | 自分の専門に関する基本的な英語の語彙が身に付いていない |
評価項目3 | 科学技術に関する英文を講読し,相手と円滑なコミュニケーションをとることができる | 科学技術に関する英文を講読し,相手に伝えることができる | 科学技術に関する英文を講読できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
専門分野の科学技術や工業技術に関する英文(研究論文や技術文書等)を通して,専門分野に関する基礎知識と科学技術等の分野の英語表現について学び,国際的なコミュニケーションのための英語力の基礎を身に付ける.到達目標は英文で記述された研究論文や技術マニュアルを講読し,自分の意見を相手に伝えることである。
授業の進め方・方法:
授業は卒業研究室単位での輪講で構成される。以下に詳細を示す。
卒業研究室での輪講
配属された卒業研究室において,科学技術に関する英文(論文,マニュアル等)を輪講形式で講読し,議論する。
授業では,各指導教員が選定した論文,技術文書等を教材として使用する.輪講が完了した際には,輪講の内容をまとめたレポートを各自が提出する。レポートに対する評価点は100点満点とする。
注意点:
JABEE教育到達目標評価:レポート100%(B-3:50%、E-4:50%)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス(1h) |
科目の位置づけ,学習の到達目標および留意点を理解できる.
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2週 |
輪講形式の授業(14h) 授業内容の例 |
専門分野に関連する英語の論文や技術文書の講読,和訳,要約作成などをとおして,専門知識と英語の語彙や表現を身に付ける.
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3週 |
1)科学技術英論文の輪講 2)マニュアル,仕様書等の英語技術文書の輪講 |
自分の意見を相手に伝え,議論を行うことで,コミュニケーション能力を身に付ける。
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 前2,前14,前15 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |