到達目標
1. エネルギー応用システムの概要を説明できる。
2. エネルギー応用機器の概要を説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 当該分野の第二種電気主任技術者試験やエネルギー管理士試験レベルの問題を解くことができる。 | 当該分野の第三種電気主任技術者試験レベルの問題を解くことができる。 | 当該分野の第三種電気主任技術者試験レベルの問題を解くことができない。 |
評価項目2 | 当該分野の第二種電気主任技術者試験やエネルギー管理士試験レベルの問題を解くことができる。 | 当該分野の第三種電気主任技術者試験レベルの問題を解くことができる。 | 当該分野の第三種電気主任技術者試験レベルの問題を解くことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では,種々のエネルギーの効率的な利用方法ならびにエネルギー応用機器について学習する。当該分野の第2種電気主任技術者試験やエネルギー管理士試験と同レベルの問題の内容を理解し,それらの知識を卒業研究等の実問題に活用できることを目指す。
授業の進め方・方法:
・電熱工学・照明工学・電気化学・電動機応用・電気鉄道・メカトロニクス・省エネルギーシステム・新エネルギー利用・新電力供給システム・電力系統解析・最新エンジン・放射線応用・メタンハイドレートなどのエネルギー関連トピックを対象としてオムニバス形式で講義する。
・ガイダンスにおいて,受講者の希望を調査して4テーマを設定する。
・テーマによっては上記の達成度評価とは異なる評価割合(%)を設定することがある。そのため、テーマによっては定期試験を実施しないこともある。評価方法については各テーマの授業の冒頭に受講者に周知する。
・成績はテーマ毎の平均とする(4テーマあるので各テーマ25%)。
【機械・電気エネルギー融合分野の応用科目】
注意点:
JABEE教育到達目標評価: 定期試験80%(B-3),演習20%(B-3)
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス(2h) |
・科目の位置づけ,必要性,学習の到達目標および留意点を理解できる。 ・講義するトピックを設定する。
|
2週 |
1. テーマ1の講義(2h) |
・設定テーマ1について内容を説明できる。
|
3週 |
1. テーマ1の講義(2h) |
・設定テーマ1について内容を説明できる。
|
4週 |
1. テーマ1の講義(2h) |
・設定テーマ1について内容を説明できる。
|
5週 |
2. テーマ2の講義(2h) |
・設定テーマ2について内容を説明できる。
|
6週 |
2. テーマ2の講義(2h) |
・設定テーマ2について内容を説明できる。
|
7週 |
2. テーマ2の講義(2h) |
・設定テーマ2について内容を説明できる。
|
8週 |
中間試験 |
試験を実施しない場合には,テーマ1およびテーマ2の時数を増やす
|
4thQ |
9週 |
答案返却・解答解説(1h) 3. テーマ3の講義(1h) |
・間違った箇所を理解できる。 ・設定テーマ3について内容を説明できる。
|
10週 |
3. テーマ3の講義(2h) |
・設定テーマ3について内容を説明できる。
|
11週 |
3. テーマ3の講義(2h) |
・設定テーマ3について内容を説明できる。
|
12週 |
4. テーマ4の講義(2h) |
・設定テーマ4について内容を説明できる。
|
13週 |
4. テーマ4の講義(2h) |
・設定テーマ4について内容を説明できる。
|
14週 |
4. テーマ4の講義(2h) |
・設定テーマ4について内容を説明できる。
|
15週 |
期末試験 |
試験を実施しない場合にはテーマ3およびテーマ4の時数を増やす
|
16週 |
答案返却・解答解説 |
・間違った箇所を理解できる。
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 演習 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |