到達目標
1. TOEICテスト500点レベル以上の語彙を身につけることができる。
2. TOEICテスト500点レベルの問題を解くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | TOEICトータルスコアを500点以上に
できる。 | TOEICトータルスコアを400点以上にできる。 | TOEICトータルスコアを400点以上にできない。 |
評価項目2 | TOEICリスニングスコアを250点以上にできる。 | TOEICリスニングスコアを220点以上にできる。 | TOEICリスニングスコアを200点にできない。 |
評価項目3 | TOEICリーディングスコアを200点以上にできる。 | TOEICリーディングスコアを160点以上にできる。 | TOEICリーディングスコアを150点にできない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・英語でコミュニケーションを行うために必要な基礎的な能力を、TOEIC 問題の演習を通して訓練し、英語を理解し表現できる能力を養う。
・国際社会で活躍する技術者として必要な英語のコミュニケーション力を身につけることを目的とし,TOEICテスト500点レベルを目指す(350点レベルは既に3年次にて到達済みとみなす)。授業は,学習到達目標を達成するために,語彙レベルの向上とTOEICのリスニング・リーディングを総合的に行う。また,e-learningを活用する。
授業の進め方・方法:
・クォーター科目のため、授業は週90分を7回で実施する。
徹底した語彙演習とTOEIC問題演習などを通して,500点レベル以上の力を身につける。また,英文のデクテーションを実施する。E-learningのリンガポルタを課題とするため、授業のみではなく、課外でも週3時間ぐらいのE-learning学習は必須となる。
注意点:
毎週、一定時間、英語の学習時間をE-learningで実施する必要がある。また,テキストの問題は毎週かならず予習して授業に臨むことが求められるので,自学自習の習慣がない者は更に苦痛が加わり他の科目に影響が出る可能性ある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
2ndQ |
9週 |
UNIT1 |
授業の概説・取り組み方の説明とUNIT1を解くことができる
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10週 |
Unit2&3 |
Trransportation/Airport/Techonology/officesupplyに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
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11週 |
Unit4&5 |
Housing/Building/Construction/SightSeeing /Guided tourに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
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12週 |
Unit6&7 |
Eating out/Restaurant/HOspital/Heaelthに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
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13週 |
Unit8&9 |
Finance/Budget/Salary/Hobby/Sports/Artに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
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14週 |
Unit10&11 |
Hotel/Service/Education/Schoolsに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
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15週 |
Unit12&13 |
Shopping/Purchases/`Personnel/Trainingに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
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16週 |
Unit14&15 |
Employment/Job Huntingに関したわ段のTOEICの問題を理解して解けるようになる miniTestで実力試しができる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 課題・学習態度 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |