概要:
ビジネスシーンで求められる英語での対話力、状況把握力、表現力、発信力などの基礎を、TOEIC®テスト準拠の教科書で学習する。将来の英語使用場面を想定し、積極的に実用的な英語技能の習得に努めてほしい。「聞く⇒話す⇒読む⇒書く」という言語習得プロセスに即して一時間の授業を構築するので、これまで獲得してきた個々の言語能力と背景知識を生かし、週一回一コマという限られた英語学習時間が自学自習時間の成果となり、新たなモチベーションにつながる様、自律的な英語学習態度を養ってほしい。
授業の進め方・方法:
授業毎に語彙力と文法理解の確認小テストを行う。ポートフォリオには学生各自の授業毎の出席状況・理解度・自学自習の成果を記録する。卒業研究のアブストラクト作成のためのレポート課題を評創造的思考力として価する。知識理解の自学自習成果物としてノート点検を実施し、評価する。学期ごとに音読吹込み提出を行い口頭発表として評価する。
注意点:
チャイム後の入室は遅刻とみなす。ノート・レポート・ポートフォリオの提出時間・期日に遅れた場合は採点しない。期日後に持参しても受け取らない。提出ルールを守ることも評価のポイントである。ただし、公欠(大会出場・就職試験・編入学試験等、忌引き)で授業や試験を欠席する場合、提出物の評価は配慮する。
JABEE教育到達目標評価: 定期試験80%(E-4),小テスト5%(E-4),レポート5%(E-4),口頭発表5%(E-4),課題5%(E-4)
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス TOEIC模擬試験 |
学習到達目標、授業・提出物・評価のルールが理解できる。TOEIC模擬試験で自分のレベルを把握できる。
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2週 |
Round 1 |
各ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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3週 |
Round 2 |
各ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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4週 |
Round 3 |
各ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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5週 |
Round 4 |
各ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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6週 |
Round 5 |
各ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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7週 |
電子ジャーナルで文献検索(1)(コア) |
電子ジャーナルで、専門分野の先行研究を検索し、そのアブストラクトの内容を英語で理解できる。
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8週 |
前期中間試験 |
60%以上
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2ndQ |
9週 |
答案返却・解答解説 TOEIC模擬試験 |
成績評価とポートフォリオから学習履歴を振り返り、学習改善ができる。模擬試験で自分のレベルを把握できる。
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10週 |
Round 11 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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11週 |
Round 12
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ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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12週 |
Round 13 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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13週 |
Round 14 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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14週 |
Round 15 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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15週 |
TOEIC模擬試験 |
TOEIC模擬試験で自分のレベルの変化を把握できる。
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16週 |
答案返却・解答解説 |
成績評価とポートフォリオから学習履歴を振り返り、学習改善ができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Round 11 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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2週 |
Round 12
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ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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3週 |
Round 13 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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4週 |
Round 14 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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5週 |
Round 15 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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6週 |
専攻科生の特別研究英語プレゼンテーション聴講(コア) |
専攻科2年生の特別研究英語プレゼンテーションを聴講し、英語で発表する姿勢や表現方法を知る。
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7週 |
後期中間試験 |
60%以上
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8週 |
答案返却・解答解説 TOEIC模擬試験 |
成績評価とポートフォリオから学習履歴を振り返り、学習改善ができる。模擬試験で自分のレベルを把握できる。
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4thQ |
9週 |
Round 16 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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10週 |
Round 17 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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11週 |
Round 18 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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12週 |
Round 19 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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13週 |
Round 20 |
ラウンドの学習(Dictation⇒音読・Pair Work⇒速読⇒理解度チェック⇒英作文・文法)を通じて、毎分120語程度の速度の英語を、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって理解したり伝えたりすることができる。
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14週 |
TOEIC模擬試験(1) |
模擬試験で自分のレベルの変化を知る。
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15週 |
TOEIC模擬試験(2) |
将来目標とするレベルとの差を分析し、学習計画を立てる。
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16週 |
答案返却・解答解説 |
成績評価とポートフォリオから学習履歴を振り返り、卒業後の学習計画を立てる。
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