総合英語ⅢA

科目基礎情報

学校 函館工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 総合英語ⅢA
科目番号 0184 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 社会基盤工学科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 成美堂 An Amazing Approach to the TOEIC L& R TEST 南雲堂 金のフレーズ 朝日新聞社出版
担当教員 高橋 眞規子

到達目標

1. 英語の基礎的な語彙、慣用句1200語程度の語彙を定着させると共にTOEIC受験に必要な語彙を800語程度新たに習得する。
2. 高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得すると共にTOEIC形式の文法問題に慣れ親しむ。                                                   3.毎分100語程度の速度で英文を読んで概要を理解する力をつけると共にTOEICのリーディング問題に慣れ親しむ。
4.平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。TOEICのリーディング問題演習を行い、TOEICの試験を受験する準備ができる
5.日常の平易な説明などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
6.日常生活や身近な話題および、平易なビジネス会話の内容を、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。                                       7.日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くこととができる


       

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1英語の基礎的な語彙、慣用句・技術英語・TOEIC頻出語2000語の70%以上の単熟語,英文を理解し運用できる。英語の基礎的な語彙、慣用句・技術英語・TOEIC頻出語2000語のほぼ60%の単熟語、英文を理解しており、大まかに運用ができる。英語の基礎的な語彙、慣用句・科学技術英語・TOEIC頻出語2000語の英単語、英文の理解が50%未満であり、運用することができない。
評価項目2高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を70%以上理解し運用できる高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を60%程度理解し運用できる高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文の理解が50%未満であり、運用できない。
評価項目3英文を毎分100語程度以上の速度で読んだり、聞いたりして概要を簡潔にまとめることができ、TOEICのリーディング問題の70%以上を解くことができる。英文をおおよそ毎分80語程度の速度で読んだり、聞いたりしておおよその概要を理解でき、TOEICのリーディング問題の50%程度を解くことができる。英文をおおよそ毎分80語程度の速度で読んだり、聞いたりして理解することができず、TOEICのリーディング問題の理解が50%未満である。
評価項目4TOEIC試験を受験し目標とする点数を獲得する準備ができている。TOEIC試験を受験する準備ができている。TOEIC試験を受ける準備ができていない。
評価項目5日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。  日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、70語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。  日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、ある程度のまとまりのある文章を英語で書くことができない。  
評価項目6実務的なビジネス文書やビジネス会話を理解できる。平易なビジネス文書やビジネス会話を理解できる。平易なビジネス文書やビジネス会話を理解できない。

学科の到達目標項目との関係

函館高専教育目標 E 説明 閉じる

教育方法等

概要:
総合英語ⅢAでは金のフレーズの教科書にてTOEIC受験に必要な語彙力を習得し、Amazing Approachの教科書にてTOEICテストの演習をしながら、日常生活やビジネスシーンで必要な語彙や表現も学習し、TOEIC IPテストの受験に必要な準備ができるようにする。
授業の進め方・方法:
本講義の内容は、TOEICの問題練習をしながら、国際社会で活躍する技術者として必要な英語のコミュニケーション力(おおよそ英検準2級程度)を養成し、TOEICを受験したことがない学生に、TOEIC受験をめざしたTOEIC演習問題の練習を実施する。TOEIC演習に関しては以下のようなトレーニングを実施する。
1. 語彙:TOEIC問題に頻出する英語語彙を毎授業時、金のフレーズのテキストを使用して単語テストを行いTOEIC問題に対応できる英単語の習得をはかる。
2. TOEICのL&R問題の演習をしながら実践的な英語運用能力を習得する。                            
注意点:
課題や提出物の未提出、提出遅れも減点対象となる。
また再試験の実施は最大2回とする
関連する科目:総合英語Ⅰ、Ⅱ、英語コミュニケーションⅠ、Ⅱ
※この講義内容は全てコアカリキュラムの内容に基づいている

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス  9月受験のTOEIC 試験についての説明とこの授業への取り組みの説明 この科目の目的を理解し、今学期の目標をつくることができる
2週 Unit1 Home Appliances  単語テスト1から100 Part1,Part2,の問題練習を通じ、写真問題に強くなる。疑問文の問題のタイプを知ることができる 速読を通じて語彙を理解できる
3週 Unit1 Home Appliances  単語テスト101から150 Part5の問題練習を通じ、語彙文法もんだいに強くなる。
4週 Unit2 Recreation   単語テスト151から200    Part3の問題練習を通じ、会話問題のリスニングに慣れることができる
5週 Unit2Recreation    単語テスト201から250 Part6,の問題練習を通じ、読み物のジャンルと流れを知ることができるようになる
6週 Unit3Restaurant  単語テスト251から300 Part4の問題練習を通じ、設問の先読みができるようになる 速読を通じて語彙を理解できる
7週 Unit3Restaurant    単語テスト復習①(1から300まで) ,Part7,の問題練習を通じ、頻出読解問題の傾向を知ることができる
8週 中間テスト Amazing Unit1から3まで,True Stories Unit1&2 の範囲の復習テストを実施し、自己の英語運用能力をを確認する
2ndQ
9週 Test correction 
TOEIC模試のリスニングセクションを実施
テストの正答を確認し復習することができる。TOEIC模試のリスニングを実施することにより、自分のリスニングの弱点を知る
10週 Unit4Supermarket Shopping  単語テスト301から350 Part1,Part2の練習を通じ、人物の行動に関する表現を理解できるようになる。
11週 Unit 4Supermarket Shopping   単語テスト351から400 Part5の問題練習を通じ、相関接続詞を理解できるようになる。
12週 Unit5 Housing 単語テスト401から450 Part3,の問題練習を通じ、森問題の種類を見極めることができる
13週 Unit5 Housing  単語テスト451から500
Part6,の問題練習を通じ、スト―リーの流れにおいて逆接の表現を理解できる
14週 単語テスト復習②(301から500まで)
TOEIC模試のリーディングセクション(Part5とPart6)を実施
TOEIC模試のリーディングの問題(Part5、Part6)を解いてみて9月のTOEIC試験に備える
15週 期末試験 Amazing Unit4から5まで,True Stories Unit3&5 の範囲の復習テストを実施し、自己の英語運用能力を確認するUnit4―5の復習テスト
16週 期末試験の結果確認と9月実施のTOEICのリーディング問題Part7を実施 英語学習の成果を確認し9月のTOEIC試験へ向けての英語学習の目標と計画を立てることができる

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。3
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。3
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。3
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。3
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3

評価割合

定期試験小テスト課題合計
総合評価割合602020100
基礎的能力602020100
専門的能力0000
分野横断的能力0000