英語特講A

科目基礎情報

学校 函館工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語特講A
科目番号 0096 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 社会基盤工学科 対象学年 4
開設期 2nd-Q 週時間数 2
教科書/教材 The ultimate Approach for the TOEIC Test (成美堂)
担当教員 高橋 眞規子

到達目標

1. TOEICテスト500点レベル以上の語彙を身につけることができる。
2. TOEICテスト500点レベルの問題を解くことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1TOEICトータルスコアを500点以上に できる。TOEICトータルスコアを400点以上にできる。TOEICトータルスコアを400点以上にできない。
評価項目2TOEICリスニングスコアを250点以上にできる。TOEICリスニングスコアを220点以上にできる。TOEICリスニングスコアを200点にできない。
評価項目3TOEICリーディングスコアを200点以上にできる。TOEICリーディングスコアを160点以上にできる。TOEICリーディングスコアを150点にできない。

学科の到達目標項目との関係

函館高専教育目標 E 説明 閉じる

教育方法等

概要:
・英語でコミュニケーションを行うために必要な基礎的な能力を、TOEIC 問題の演習を通して訓練し、英語を理解し表現できる能力を養う。
・国際社会で活躍する技術者として必要な英語のコミュニケーション力を身につけることを目的とし,TOEICテスト500点レベルを目指す(350点レベルは既に3年次にて到達済みとみなす)。授業は,学習到達目標を達成するために,語彙レベルの向上とTOEICのリスニング・リーディングを総合的に行う。また,e-learningを活用する。

授業の進め方・方法:
・クォーター科目のため、授業は週90分を7回で実施する。
徹底した語彙演習とTOEIC問題演習などを通して,500点レベル以上の力を身につける。また,英文のデクテーションを実施する。E-learningのリンガポルタを課題とするため、授業のみではなく、課外でも週3時間ぐらいのE-learning学習は必須となる。
注意点:
毎週、一定時間、英語の学習時間をE-learningで実施する必要がある。また,テキストの問題は毎週かならず予習して授業に臨むことが求められるので,自学自習の習慣がない者は更に苦痛が加わり他の科目に影響が出る可能性ある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
2ndQ
9週 UNIT1 授業の概説・取り組み方の説明とUNIT1を解くことができる
10週 Unit2&3 Trransportation/Airport/Techonology/officesupplyに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
11週 Unit4&5 Housing/Building/Construction/SightSeeing /Guided tourに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
12週 Unit6&7 Eating out/Restaurant/HOspital/Heaelthに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
13週 Unit8&9 Finance/Budget/Salary/Hobby/Sports/Artに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
14週 Unit10&11 Hotel/Service/Education/Schoolsに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
15週 Unit12&13 Shopping/Purchases/`Personnel/Trainingに関した話題のTOEICの問題を理解して解けるようになる
16週 Unit14&15 Employment/Job Huntingに関したわ段のTOEICの問題を理解して解けるようになる miniTestで実力試しができる

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表課題・学習態度合計
総合評価割合80020100
基礎的能力80020100
専門的能力0000
分野横断的能力0000