スポーツ科学Ⅴ

科目基礎情報

学校 函館工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 スポーツ科学Ⅴ
科目番号 0126 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 社会基盤工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材
担当教員 浦田 清

到達目標

競技としての羽球の基本技術に加えて、ルール、戦術等の知識を理解し、試合で応用できるようになる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1授業で説明した羽球の知識、技術が8割以上理解実践できる。授業で説明した羽球の知識、技術が6割以上理解実践できる。授業で説明した羽球の知識、技術が6割も理解実践できない。

学科の到達目標項目との関係

函館高専教育目標 A 説明 閉じる

教育方法等

概要:
これまでの授業から羽球をとりあげ、競技するためのルールや戦術の知識を講義し、試合で応用できるように練習する。
授業内容が公知の情報のみに限定する。
授業の進め方・方法:
上記内容を14時間で学習する。
出欠・見学・授業態度60%、実技30%、課題10%で評価する。
また、次に該当するような授業態度、熱心に取り組まない、授業ルールを守らない、他人に迷惑をかける、集団行動を乱す等があった場合は程度によって減点する。
注意点:
授業態度に問題がある場合は減点の対象とする。
1回の授業は90分の内容となっている。
本科目は学修単位(1単位)の授業であるため、履修時間は授業時間15時間と授業時間以外の学修(予習・復習、課題・テスト等のための学修)を併せて45時間である。
自学自習の成果は「科目別の評価方法」によって評価する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週  
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週 ガイダンス
羽球
授業の概要を説明する 
羽球の基本技術、ゲーム運び、ルールについてっ基本的な知識を理解する
10週 羽球 羽球の基本技術、ゲーム運び、ルールについてっ基本的な知識を理解する
チームに分かれ団体戦を実施する
11週 羽球 チームに分かれ団体戦を実施する
12週 羽球 チームに分かれ団体戦を実施する
13週 羽球 チームに分かれ団体戦を実施する
14週 羽球 チームに分かれ団体戦を実施する
15週 羽球 チームに分かれ団体戦を実施する
実技試験
16週 羽球 実技試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他課題合計
総合評価割合3000600010100
基礎的能力3000600010100
専門的能力00000000
分野横断的能力00000000