到達目標
競技としての羽球の基本技術に加えて、ルール、戦術等の知識を理解し、試合で応用できるようになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 授業で説明した羽球の知識、技術が8割以上理解実践できる。 | 授業で説明した羽球の知識、技術が6割以上理解実践できる。 | 授業で説明した羽球の知識、技術が6割も理解実践できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
これまでの授業から羽球をとりあげ、競技するためのルールや戦術の知識を講義し、試合で応用できるように練習する。
授業内容が公知の情報のみに限定する。
授業の進め方・方法:
上記内容を14時間で学習する。
出欠・見学・授業態度60%、実技30%、課題10%で評価する。
また、次に該当するような授業態度、熱心に取り組まない、授業ルールを守らない、他人に迷惑をかける、集団行動を乱す等があった場合は程度によって減点する。
注意点:
授業態度に問題がある場合は減点の対象とする。
1回の授業は90分の内容となっている。
本科目は学修単位(1単位)の授業であるため、履修時間は授業時間15時間と授業時間以外の学修(予習・復習、課題・テスト等のための学修)を併せて45時間である。
自学自習の成果は「科目別の評価方法」によって評価する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
ガイダンス 羽球 |
授業の概要を説明する 羽球の基本技術、ゲーム運び、ルールについてっ基本的な知識を理解する
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10週 |
羽球 |
羽球の基本技術、ゲーム運び、ルールについてっ基本的な知識を理解する チームに分かれ団体戦を実施する
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11週 |
羽球 |
チームに分かれ団体戦を実施する
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12週 |
羽球 |
チームに分かれ団体戦を実施する
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13週 |
羽球 |
チームに分かれ団体戦を実施する
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14週 |
羽球 |
チームに分かれ団体戦を実施する
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15週 |
羽球 |
チームに分かれ団体戦を実施する 実技試験
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16週 |
羽球 |
実技試験
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 0 | 0 | 60 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 60 | 0 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |