環境マネジメント

科学技術が人間や社会，自然環境および未来の世代に与える影響を理解できる (D-2)

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	プロジェクトマネジメントに関係する様々なスキルを活用できる	プロジェクトマネジメントに関係するスキルを活用できる	左記に達していない
評価項目2
評価項目3

学習・教育到達目標 D-2 説明

概要:

長岡技術科学大学からのテレビ会議方式の双方向遠隔講義である。
プロジェクトマネジメントはマネジメントスキル、リーダシップ、ファシリテーションなど様々な角度から基礎的な知識を整理して学び、目標達成までの全ての課題を効果的に管理運営する手法や技術・能力を修得することが具体的な目標となる。

授業の進め方・方法:

テレビ会議方式の双方向遠隔講義であるが。グループワークやワークショップなど討議を含む授業である。
自学自習時間として，理解を深めるために事前に配付する確認シートにより予習復習をすすめ，自学自習時間を確認するとともに理解度も確認する。

注意点:

第1部グループ討議中間評価(D-2)50%，第2部グループ討議最終評価(D-2)50%で評価する。

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	ガイダンス・オリエンテーション	学習の意義，進め方，評価方法を理解する
		2週	マネジメントの基礎	マネジメントを理解し,　行動できる
		3週	同上	同上
		4週	リーダシップの基礎	リーダシップを理解し，行動できる（グループ討議あり）
		5週	同上	同上
		6週	ファシリテーションの基礎	ファシリテーションを理解し，行動できる（グループ討議あり）
		7週	同上	同上
		8週	マーケティングの基礎	マーケティングを理解し，行動できる（グループ討議あり）
	2ndQ
		9週	知的財産管理の基礎	知的財産管理を理解し，行動できる
		10週	中間レポート作成	間レポートを通じて知識と思考力を身につける
		11週	中間レポート返却・解説	間レポートを通じて知識と思考力を身につける）
		12週	マネジメントの応用	る（グループ討議あり）
		13週	リーダシップの応用	リーダシップを応用し，行動できる（グループ討議あり）
		14週	ファシリテーションの応用	ファシリテーションを応用し，行動できる（グループ討議あり）
		15週	ケーススタディプロジェクト立案	プロジェクトを説明し，説明できる（グループ討議あり）
		16週

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週