| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | シミュレーションを行う意義と差分法における差分の意味を理解し,他の手法と比較できる | シミュレーションを行う意義と差分法における差分の意味を理解できる | シミュレーションを行う意義と差分法における差分の意味を理解できない |
評価項目2 | 2階微分方程式の数値解について差分法を用いて求め,結果について考察できる | 2階微分方程式の数値解について差分法を用いて求めることができる | 2階微分方程式の数値解について差分法を用いて求めることができない |
評価項目3 | 熱伝導,拡散現象を表す微分方程式を差分法による定式化について理解し,自ら式を導出することができる | 熱伝導,拡散現象を表す微分方程式を差分法による定式化について理解できる | 熱伝導,拡散現象を表す微分方程式を差分法による定式化について理解できない |
評価項目4 | 差分法を用いた2次元熱伝導シミュレーションのプログラムを作成,実行し,具体的課題に適用できる | 差分法を用いた2次元熱伝導シミュレーションのプログラムを作成,実行できる | 差分法を用いた2次元熱伝導シミュレーションのプログラムを作成,実行できない |
評価項目5 | FDTD法の定式化とプログラムを理解し,2次元電磁界シミュレーションを具体的課題に適用できる | FDTD法の定式化とプログラムを理解し,2次元電磁界シミュレーションを実行できる | FDTD法の定式化とプログラムを理解し,2次元電磁界シミュレーションを実行できない |
評価項目6 | シミュレーション結果について,コンピュータを活用してデータ処理し,効果的な視覚的表現ができる | シミュレーション結果について,コンピュータを活用してデータ処理し,視覚的に表現できる | シミュレーション結果について,コンピュータを活用してデータ処理し,視覚的に表現できない |