|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス キャリア教育(キャリア・アンカー) |
学習内容を把握する 自分の将来について考えられるように、キャリア・アンカーについて理解し、現時点でのキャリア・デザインを描けるようにする
|
2週 |
他系専門演習Ⅰ(1) |
他系専門内容についての知識を身に付けることができる.
|
3週 |
他系専門演習Ⅰ(2) |
他系専門内容についての知識を身に付けることができる.
|
4週 |
他系専門演習Ⅰ(3) |
他系専門内容についての知識を身に付けることができる.
|
5週 |
他系専門演習Ⅰ(4) |
他系専門内容についての知識を身に付けることができる.
|
6週 |
他系専門演習Ⅱ(1) |
他専門内容についての知識を身につけることができる.
|
7週 |
他系専門演習Ⅱ(2) |
他専門内容についての知識を身につけることができる.
|
8週 |
他系専門演習Ⅱ(3) |
他専門内容についての知識を身につけることができる.
|
2ndQ |
9週 |
他系専門演習Ⅱ(4) |
他専門内容についての知識を身につけることができる.
|
10週 |
共通ICT教育(1) |
工学におけるデータサイエンスの重要性について理解できる.
|
11週 |
共通ICT教育(2) |
基礎的なデータ解析手法について理解できる.
|
12週 |
共通ICT教育(3) |
基礎的なデータ解析手法について理解できる. 基礎的なデータ解析手法を用いて,自ら得た情報を分析することができる.
|
13週 |
共通ICT教育(4) |
基礎的なデータ解析手法を用いて,自ら得た情報を解析することができる.
|
14週 |
共通ICT教育(5) |
基礎的なデータ解析手法を用いて,自ら得た情報を解析することができる. 適切なツールを用いて,解析内容を報告書としてまとめることができる.
|
15週 |
情報セキュリティ教育 |
社会や各専門分野において存在する情報セキュリティリスクを理解できる.
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス PBL学習(1):課題テーマに対する講義 |
後期の学習内容について把握できる 与えられた課題内容について正しく理解できる.
|
2週 |
PBL学習(2):課題テーマに関する調査 |
適切なツールを用いて主体的に情報収集・分析を行うことができる.
|
3週 |
PBL学習(3):課題テーマに関する調査 |
適切なツールを用いて主体的に情報収集・分析を行うことができる.
|
4週 |
技術者倫理教育 |
技術者・企業が社会に対して負っている責任を理解する.
|
5週 |
PBL学習(4):課題テーマに関するグループディスカッション |
修得した知識・技術を活かして主体的に議論を行うことができる。 課題発見・課題解決に,専門分野の異なるメンバーと議論を重ねながら,チームとしての課題解決案を創生できる.
|
6週 |
PBL学習(5):課題テーマに関するグループディスカッション
|
修得した知識・技術を活かして主体的に議論を行うことができる。 課題発見・課題解決に,専門分野の異なるメンバーと議論を重ねながら,チームとしての課題解決案を創生できる.
|
7週 |
PBL学習(6):課題テーマに関するグループディスカッション |
修得した知識・技術を活かして主体的に議論を行うことができる。 課題発見・課題解決に,専門分野の異なるメンバーと議論を重ねながら,チームとしての課題解決案を創生できる.
|
8週 |
PBL学習(7):課題テーマに関するグループディスカッション |
修得した知識・技術を活かして主体的に議論を行うことができる。 課題発見・課題解決に,専門分野の異なるメンバーと議論を重ねながら,チームとしての課題解決案を創生できる.
|
4thQ |
9週 |
キャリア教育(ジョブトークⅡ) |
自らの職業観・勤労観を意識した上で自身の将来像について考え,その実現に向けた自己分析ができる. 企業活動を様々な観点から捉えることができる.
|
10週 |
PBL学習(9):発表準備 |
適切なレベル・範囲において解決案を創生できる. 言葉・図表などを用いて,主観や常識ではなくデータや情報に基づいた論理的な説明ができる資料を作成できる.
|
11週 |
PBL学習(10):発表準備
|
言葉・図表などを用いて,主観や常識ではなくデータや情報に基づいた論理的な説明ができる資料を作成できる.
|
12週 |
PBL学習(11):発表準備 |
言葉・図表などを用いて,主観や常識ではなくデータや情報に基づいた論理的な説明ができる資料を作成できる.
|
13週 |
PBL学習(12):課題解決案に関する発表会 |
聞き手に分かりやすい,論理的な説明をすることができる. 立場・考え方の異なる教職員と意見交換ができる.
|
14週 |
PBL学習(13):課題解決案の総括・再提案 |
他者からの意見を踏まえ,自分たちの考えを見直すことができる.
|
15週 |
ポートフォリオ |
自らを省みて,今後の自分の取り組みなどについて考えることができる.
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,後2,後3,後5,後10,後11,後12 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,後2,後3,後5,後10,後11,後12 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12,後15 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 後15 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 後4,後9 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前11,前12,前13,前14,後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後10,後11,後12 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前1,前10,後9 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前1,前10,後9 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 前1,前10,後9 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 前1,前10,後9,後15 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | 前10,後9 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 前10,後9 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | 前10,後9 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | 後9 |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | 後9 |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 前10,後9 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | 前10,後9 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 前10,後9 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 前10,後9 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 前11,前12,前13,前14,後3,後4,後5,後6,後12,後13,後14 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,後4 |