| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.硫化水素発生装置を正しく使用してガスを発生させることができる。 | 硫化水素発生装置を正しく使用してガスを発生させることができる。 | 硫化水素発生装置を正しく使用してガスを発生させることが概ねできる。 | 硫化水素発生装置を正しく使用してガスを発生させることができない。 |
2.第1属陽イオンおよび第2属A類陽イオンと各種試薬との反応性の違いによって分離・検出することができる。 | 第1属陽イオンおよび第2属A類陽イオンと各種試薬との反応性の違いによって分離・検出することができる。 | 第1属陽イオンおよび第2属A類陽イオンと各種試薬との反応性の違いによって分離・検出することが概ねできる。 | 第1属陽イオンおよび第2属A類陽イオンと各種試薬との反応性の違いによって分離・検出することができない。 |
3.実験書記載の手順や指導者の指示に従って重量分析及び容量分析を正確かつ安全に行うことができる。 | 実験書記載の手順や指導者の指示に従って重量分析及び容量分析を正確かつ安全に行うことができる。 | 実験書記載の手順や指導者の指示に従って重量分析及び容量分析を正確かつ安全に行うことが概ねできる。 | 実験書記載の手順や指導者の指示に従って重量分析及び容量分析を正確かつ安全に行うことができない。 |
4.試料の種類や実験操作の目的に合う器具・装置を適切に選択し,それらを正しく用いて実験を遂行し,正確な実験結果を得ることができる。 | 試料の種類や実験操作の目的に合う器具・装置を適切に選択し,それらを正しく用いて実験を遂行し,正確な実験結果を得ることができる。 | 試料の種類や実験操作の目的に合う器具・装置を適切に選択し,それらを正しく用いて実験を遂行し,正確な実験結果を得ることが概ねできる。 | 試料の種類や実験操作の目的に合う器具・装置を適切に選択し,それらを正しく用いて実験を遂行し,正確な実験結果を得ることができない。 |
5.得られた測定値を理論に従って解析し,結果を表やグラフにまとめ,適切な日本語で説明することができる。 | 得られた測定値を理論に従って解析し,結果を表やグラフにまとめ,適切な日本語で説明することができる。 | 得られた測定値を理論に従って解析し,結果を表やグラフにまとめ,適切な日本語で説明することが概ねできる。 | 得られた測定値を理論に従って解析し,結果を表やグラフにまとめ,適切な日本語で説明することができない。 |
6.使用する化学薬品の物性,危険性を理解して正しく取り扱うことができる。 | 使用する化学薬品の物性,危険性を理解して正しく取り扱うことができる。 | 使用する化学薬品の物性,危険性を理解して正しく取り扱うことが概ねできる。 | 使用する化学薬品の物性,危険性を理解して正しく取り扱うことができない。 |
7.蒸留,濾過,再結晶など有機合成に必要な基本操作の方法を理解し,遂行することができる。 | 蒸留,濾過,再結晶など有機合成に必要な基本操作の方法を理解し,遂行することができる。 | 蒸留,濾過,再結晶など有機合成に必要な基本操作の方法を理解し,遂行することが概ねできる。 | 蒸留,濾過,再結晶など有機合成に必要な基本操作の方法を理解し,遂行することができる。 |
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