| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 分析に必要な操作が正しく行える。 | 分析に必要な操作を助言を得ながら正しく行える。 | 助言を得ても分析に必要な操作を行えない。 |
到達目標2 | 吸光光度法で得られたデータを用いて定量,平衡定数の算出ができる。 | 吸光光度法で得られたデータを用いて助言を得ながら定量,平衡定数の算出ができる。 | 助言を得ても吸光光度法で得られたデータを用いて定量,平衡定数の算出ができない。 |
到達目標3 | 基本的な高分子化合物を合成できる。 | 基本的な高分子化合物を助言を得ながら合成できる。 | 助言を得ても基本的な高分子化合物を合成できない。 |
到達目標4 | 懸濁重合と乳化重合を実施し,生成するポリマー性状の違いを確認できる。 | 懸濁重合と乳化重合を実施し,生成するポリマー性状の違いを助言を得ながら確認できる。 | 懸濁重合と乳化重合を実施し,生成するポリマー性状の違いを助言を得ても確認できない。 |
到達目標5 | 合成したポリマーの分子量を粘度法で計測し,算出することができる。 | 合成したポリマーの分子量を助言を得ながら粘度法で計測し,算出することができる。 | 合成したポリマーの分子量を助言を得ても粘度法で計測し,算出することができない。 |
到達目標6 | モノマーとポリマーのH-NMRスペクトルを説明できる。 | モノマーとポリマーのH-NMRスペクトルを簡単に説明できる。 | 助言を得てもモノマーとポリマーのH-NMRスペクトルを説明できない。 |
到達目標7 | 感光性樹脂を合成し,その機能の発現を確認できる。 | 助言を得ながら感光性樹脂を合成し,その機能の発現を確認できる。 | 助言を得ても感光性樹脂を合成し,その機能の発現を確認できない。 |
到達目標8 | 液晶分子を合成し,DSC測定から液晶状態を確認できる。 | 助言を得ながら液晶分子を合成し,DSC測定から液晶状態を確認できる。 | 助言を得ても液晶分子を合成し,DSC測定から液晶状態を確認できない。 |
到達目標9 | 焼結体・ガラスを作製し,機器類を用いてそれらの有する誘電特性・熱膨張係数等を測定し評価できる。 | 助言を得ながら焼結体・ガラスを作製し,機器類を用いてそれらの有する誘電特性・熱膨張係数等を測定し評価できる。 | 助言を得ても焼結体・ガラスを作製し,機器類を用いてそれらの有する誘電特性・熱膨張係数等を測定し評価できない。 |
到達目標10 | 化学工学の各テーマにおいて,実験の理論を理解し,実験から得られたデータについて工学的に考察し記述,説明ができる。 | 化学工学の各テーマにおいて,助言を得ながら実験の理論を理解し,実験から得られたデータについて工学的に考察し記述,説明ができる。 | 化学工学の各テーマにおいて,助言を得ても実験の理論を理解し,実験から得られたデータについて工学的に考察し記述,説明ができない。 |