地球科学概論

科目基礎情報

学校 苫小牧工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 地球科学概論
科目番号 116881 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 前期:0 後期:3
教科書/教材 「ニューステージ(新訂)地学図表」、浜島書店 地球科学概論用自作プリント
担当教員 長田 光司,長澤 智明

到達目標

1. 太陽放射、地球放射の特性を理解し、地球上の熱収支に関する問題を解くことができる。
2. 大気・海洋の性質と循環の特性を理解し、様々な気象現象への影響について説明することができる。
3. 地形や地質を地球規模の活動と関連付けて説明することができる。
4. 地学ならびに地球科学に関する問題を解くことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1. 太陽放射、地球放射の特性を理解し、地球上の熱収支に関する問題を解くことができる。地球上の熱収支に関する問題が解ける。地球上の熱収支に関する基本的な問題が解ける。地球上の熱収支に関する基本的な計算ができない。
2. 大気・海洋の性質と循環の特性を理解し、様々な気象現象への影響について説明することができる。大気・海洋の性質と循環の特性を理解し、様々な気象現象への影響について説明することができる。大気・海洋の性質と循環の特性を理解し、いくつかの気象現象への影響について説明することができる。大気・海洋の性質と循環の特性を理解し、気象現象への影響について説明することができない。
3. 地形や地質を地球規模の活動と関連付けて説明することができる。地形や地質を地球規模の活動と関連付けて説明することができる。地形や地質に関して、簡単な説明をすることができる。地形や地質に関して、説明することができない。
4. 地学ならびに地球科学に関する問題を解くことができる。地学ならびに地球科学に関する問題を解くことができる。地学ならびに地球科学に関する基本的な問題を解くことができる。地学ならびに地球科学に関する問題を解くことができない。

学科の到達目標項目との関係

JABEE基準1 学習・教育到達目標 (c), JABEE基準1 学習・教育到達目標 (e), JABEE基準1 学習・教育到達目標 (g), 学習目標 Ⅰ, 学習目標 Ⅱ, 学習目標 Ⅲ, 学校目標 D(工学基礎), 本科の点検項目 D-ⅱ, 学校目標 E(継続的学習), 本科の点検項目 E-ⅱ

教育方法等

概要:
地学的な事物・現象について基礎的な事項を学習し,自然に対する関心や探究心を高め,地学的に探究する能力と態度を育てるとともに,基本的な概念や原理・法則を理解し,科学的な自然観を育成する。
授業の進め方と授業内容・方法:
授業は教員による自作プリントを使った説明と演習で構成する。
成績は定期試験を60%、平素の学習状況(課題・小テスト等)を40%の割合で評価する。
注意点:
課題には真剣に取り組み、期限を守って提出すること。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 地球のすがた 地球の形、大きさ、太陽系の惑星としての地球について説明できる。
2週 地球の構造 地殻とマントル、核、地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。
3週 プレート境界と大地形 プレート境界と大地形について説明できる。
4週 プレートの動きとプレートテクトニクス プレートの動きについて説明できる。
プレートテクトニクスについて説明できる。
5週 プレートテクトニクスと地震・火山 地震と火山の原因をプレートテクトニクスで説明できる。
6週 地震・火山(1) 地震と火山の原因と性質を説明できる。
7週 地震・火山(2) 地震波の計算ができる。
8週 岩石と鉱物 身近な岩石・鉱物の由来を説明できる。
9週 大気の構造 地球の大気の組成や層構造を説明できる。
10週 地球の熱収支 地球の熱収支について計算ができる。
11週 大気の大循環 大気の循環について説明できる。
12週 日本の天気 日本付近の天気の特徴から天気図が読めて、初歩的な予報ができる。
13週 生物と地層 生物と地層について説明できる。
14週 地球の歴史 地球の歴史を追認できる。
15週 生態系、環境問題 生態系とは何かを考えることができ、環境問題について大局的な視点で説明できる。
16週 定期試験

評価割合

試験課題・小テスト合計
総合評価割合60400000100
基礎的能力4030000070
専門的能力2010000030
分野横断的能力0000000