スポーツ社会科学

科目基礎情報

学校 苫小牧工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 スポーツ社会科学
科目番号 116882 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:3 後期:0
教科書/教材 なし
担当教員 中島 広基,多賀 健

到達目標

社会生活における自主的・継続的・計画的な各種スポーツ活動が、個人と社会の健康を保持増進する上で大きく貢献している仕組みを理解するとともに、自身の日常生活における健康保持増進活動の分析と改善を実践しながら、社会の中で他者と協力しながら健康保持増進活動を実践できる能力を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
自主的継続的学習(主体性、合意形成、チームワーク)自ら進んで健康増進や体力向上を図り、継続的に学習を行うことができる。教員の指示により健康増進や体力向上を図り、継続的に学習を行うことができる。健康増進や体力向上を図ることができず、継続的に学習を行うことができない。
安全管理行動(主体性、合意形成、チームワーク)自己や周囲の安全に留意しながら活動を行うことができる。危険を回避するだけでなく、不安全な行動を予防することができる。自己や周囲の安全に留意しながら活動を行うことができ、危険を回避することができる。自己の安全に留意した活動を行うことができない。
集団行動力(主体性、合意形成、チームワーク)集団の目指す方向性を自ら示し、他者の意見も尊重しつつ適切なコミュニケーションをとりながら協調した行動をとることができる。 集団の目指す方向性を理解し、周囲と適切なコミュニケーションをとりながら協調した行動をとることができる。 集団の目指す方向性を理解できず、周囲と適切なコミュニケーションをとりながら協調した行動をとることができない。
健康保持増進活動自身の日常生活の分析や改善を通して、健康保持増進活動を計画し、積極的に実践することができる。自身の日常生活の分析や改善について理解るとともに、健康保持増進活動を計画し実践することができる。自身の日常生活の分析や改善への理解が乏しく、健康保持増進活動を計画し実践することができない。

学科の到達目標項目との関係

JABEE基準1 学習・教育到達目標 (e), JABEE基準1 学習・教育到達目標 (g), JABEE基準1 学習・教育到達目標 (h), 学習目標 Ⅰ, 学習目標 Ⅱ, 学習目標 Ⅲ, 学校目標 A(教養), 本科の点検項目 A-ⅰ, 学校目標 E(継続的学習), 本科の点検項目 E-ⅱ, 学校目標 I(チームワーク), 本科の点検項目 I-ⅰ

教育方法等

概要:
各種スポーツ活動を通じて健康・安全や運動についての理解と計画的に運動する習慣を教授するとともに,自らすすんで健康の増進と体力の向上を図り,生涯を通じて明るく豊かな活力ある生活を営むことができる能力や態度を育成するとともに、自学自習で求めている「日常生活における健康保持増進活動」の確認・助言等を行う。なお、健康保持増進活動の確認・助言は必要に応じて行う。
授業の進め方と授業内容・方法:
3学年までに履修した種目を中心に、1期から4期まで構成して実施する。各期で構成されたグループにおいて、練習・試合をどのように行うか検討し、計画的かつ安全に十分配慮しながら自主的に授業をすすめること。日常的な歩数計の活用から運動量について理解を深めることができる。また、継続的に運動することにより自己の健康指標とすることができる。自学自習では、自身の分析と教員の助言により、健康保持増進活動を効果的に実践し、簡単なレポートにまとめること。
なお、授業計画については、天候状況等により変更することがあるため担当教員の指示に従うこと。
注意点:
授業を受けるにあたっては,運動着,屋内・屋外運動靴を用意すること。
また、自学において日常生活における健康保持増進活動の実践及び検証を行うため、補助教材として歩数計(自己負担)を準備すること。
日頃から健康管理やスポーツに関わるメディア情報や関連書籍などに関心を持ち,予備知識を得ておくこと。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 ガイダンス・ストレッチ運動・4期制の選択 ・授業の展開を理解し、チームワークに配慮しながら学習計画を立てることができる。
・日常生活での実践と分析方法が理解できる。
2週 体力測定(天候状態を考慮し他の種目と連動して実施) ・新体力テストを自主的に実施することができ、自己の発育発達と体力の現状を確認することができる。
3週 第2期①
活動内容の検討・計画
・それぞれ構成されたグループで、練習・試合についてどのように行うか検討し、4回の活動の計画をたてることができる。
4週 第3期①
活動内容の検討・計画
・それぞれ構成されたグループで、練習・試合についてどのように行うか検討し、4回の活動の計画をたてることができる。
5週 第4期①
活動内容の検討・計画
・それぞれ構成されたグループで、練習・試合についてどのように行うか検討し、4回の活動の計画をたてることができる。
6週 第2期②
活動の実践
・それぞれ構成されたグループで、計画的かつ安全に十分配慮しながら活動を実践することができる。
7週 第3期②
活動の実践
・それぞれ構成されたグループで、計画的かつ安全に十分配慮しながら活動を実践することができる。
8週 第4期②
活動の実践
・それぞれ構成されたグループで、計画的かつ安全に十分配慮しながら活動を実践することができる。
9週 第1期
春季体育大会練習
・春季体育大会で実施される種目について、主体的に練習に取り組むことでクラスの団結力を高めることができる。
10週 第2期③
活動の見直し
・それぞれ構成されたグループで、これまでの活動をもとに、改善を要する部分を適宜見直しよりよい活動を行うことができる。
11週 第3期③
活動の見直し
・それぞれ構成されたグループで、これまでの活動をもとに、改善を要する部分を適宜見直しよりよい活動を行うことができる。
12週 第4期③
活動の見直し
・それぞれ構成されたグループで、これまでの活動をもとに、改善を要する部分を適宜見直すことができる。
13週 第2期④
まとめ
・それぞれ構成されたグループで、4回の活動のまとめとして、安全に十分配慮しながら自主的な活動を行うことができる。
14週 第3期④
まとめ
・それぞれ構成されたグループで、4回の活動のまとめとして、安全に十分配慮しながら自主的な活動を行うことができる。
15週 第4期④
まとめ
・それぞれ構成されたグループで、4回の活動のまとめとして、安全に十分配慮しながら自主的な活動を行うことができる。
16週

評価割合

自主的継続的学習安全管理行動集団行動力健康保持増進活動合計
総合評価割合30202030100
基礎的能力30202030100
専門的能力00000
分野横断的能力00000