数理科学

科目基礎情報

学校 苫小牧工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 数理科学
科目番号 228126 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 情報工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 前期:2 後期:0
教科書/教材 高遠節夫他著「新 確率統計」大日本図書、高遠節夫他著「新 応用数学」大日本図書、自作プリント
担当教員 長澤 智明,高橋 労太

到達目標

1. 確率・フーリエ解析・微分方程式・複素関数・ベクトル解析に関する応用問題を解くことができる。
2. 力学・熱力学・電磁気学に関する応用問題を解くことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1. 確率・フーリエ解析・微分方程式・複素関数・ベクトル解析に関する応用問題を解くことができる。確率・フーリエ解析・微分方程式・複素関数・ベクトル解析に関する応用問題を解くことができる。確率・フーリエ解析・微分方程式・複素関数・ベクトル解析に関する基礎的な問題を解くことができる。確率・フーリエ解析・微分方程式・複素関数・ベクトル解析に関する基礎的な問題を解くことができない。
2. 力学・熱力学・電磁気学に関する応用問題を解くことができる。力学・熱力学・電磁気学に関する応用問題を解くことができる。力学・熱力学・電磁気学に関する基礎的な問題を解くことができる。力学・熱力学・電磁気学に関する基礎的な問題を解くことができない。

学科の到達目標項目との関係

JABEE基準1 学習・教育到達目標 (c), JABEE基準1 学習・教育到達目標 (e), JABEE基準1 学習・教育到達目標 (g), 学習目標 Ⅱ, 学校目標 D(工学基礎), 本科の点検項目 D-ⅰ, 本科の点検項目 D-ⅱ, 学校目標 E(継続的学習), 本科の点検項目 E-ⅱ

教育方法等

概要:
主に進学希望者を対象としている。専攻科入学試験や大学編入学試験のレベルの授業に自主的かつ意欲的に取り組むこと。応用数学関連の最初の授業には、4年時の教科書「新 確率統計」(大日本図書)を持参のこと。自分に適した演習書を1冊選び、活用することを推奨する。
授業の進め方と授業内容・方法:
「応用数学」「応用物理」に関連して、主に演習を通して理解を深める。授業は要点解説と演習の形で進める。
 応用数学関連:確率、フーリエ解析、微分方程式、複素関数、ベクトル解析
 応用物理関連:力学、熱力学、電磁気学
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習として課題を課します。
注意点:
 授業で課される演習課題と予習復習については、自学自習により取り組むこと。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 確率1 確率に関する基礎的な問題を解くことができる。
2週 確率2 確率に関する応用問題を解くことができる。
3週 フーリエ解析 フーリエ解析に関する基礎的な問題を解くことができる。
4週 微分方程式1 微分方程式に関する基礎的な問題を解くことができる。
5週 微分方程式2 微分方程式に関する応用問題を解くことができる。
6週 複素関数 複素関数に関する基礎的な問題を解くことができる。
7週 ベクトル解析 ベクトル解析に関する基礎的な問題を解くことができる。
8週 達成度試験 応用数学分野に関する達成度を確認する。
9週 質点の力学1 運動方程式を解いて物体の運動を求めることができる。
10週 質点の力学2 力学的エネルギー保存則を使って、力学問題を解くことができる。
11週 剛体の力学 慣性モーメントが計算でき、回転運動に関する問題を解くことができる。
12週 熱力学1 熱力学の法則を理解し、関係する問題を解くことができる。
13週 熱力学2
電磁気学1
エントロピーに関する問題を解くことができる。
ガウスの法則、アンペールの法則を使って電場、磁場を求めることができる。
14週 電磁気学2 変動する電磁場に関する法則を理解し、関係する問題を解くことができる。
15週 工学への応用 各種工学分野へどのように応用されるのかを理解する。
16週 定期試験

評価割合

達成度試験定期試験課題・演習合計
総合評価割合303040100
基礎的能力15152050
専門的能力15152050
分野横断的能力0000