| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1. ニュートンの運動方程式を微分方程式として理解して、物体の運動を求めることができる。 | ニュートンの運動方程式を微分方程式として理解して、物体の運動を求めることができる。 | いくつかの場合について、ニュートンの運動方程式を解いて、物体の運動を求めることができる。 | ニュートンの運動方程式を解いて、物体の運動を求めることができない。 |
2. 剛体の運動に関する問題を解くことができる。 | 剛体の運動に関する問題を解くことができる。 | 剛体の運動に関する基本的な問題を解くことができる。 | 剛体の運動に関する基本的な問題を解くことができない。 |
3. 熱・圧力・内部エネルギーについて説明できる。 | 熱・圧力・内部エネルギーについて説明できる。 | 熱・圧力・内部エネルギーについてある程度説明できる。 | 熱・圧力・内部エネルギーについて説明できない。 |
4. 熱機関を用いて、熱・仕事・エントロピーを説明でき、計算ができる。
| 熱機関を用いて、熱・仕事・エントロピーを説明でき、計算ができる。
| 熱機関を用いて、熱・仕事・エントロピーをある程度説明でき、基本的な計算ができる。
| 熱機関を用いて、熱・仕事・エントロピーを説明できず、計算ができない。
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5. 電場・磁場に関する基本的な用語について説明できる。
| 電場・磁場に関する基本的な用語について説明できる。
| 電場・磁場に関する基本的な用語についてある程度説明できる。
| 電場・磁場に関する基本的な用語について説明できない。
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6. 電場・磁場の計算ができ、荷電粒子の運動を説明できる。
| 電場・磁場の計算ができ、荷電粒子に働く力を計算できる。
| 基本的な電場・磁場の計算および荷電粒子に働く力の計算ができる。
| 電場・磁場の計算ができず、荷電粒子に働く力を計算できない。
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7. 実験と理論とを結びつけて理解でき、実験結果を考察しレポートとしてまとめることができる。
| 実験と理論とを結びつけて理解でき、実験結果を考察しレポートとしてまとめることができる。
| 実験結果をまとめレポートとしてまとめることができる。
| 実験結果をまとめレポートとしてまとめることができない。
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