| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 化学反応を分類し,回分反応器,連続攪拌槽反応器,流通管型反応器の違いを十分に説明できる。 | 化学反応を分類し,回分反応器,連続攪拌槽反応器,流通管型反応器の違いを説明できる。 | 化学反応を分類し,回分反応器,連続攪拌槽反応器,流通管型反応器の違いを説明できない。 |
到達目標2 | 反応の量論的関係を理解し,反応率,モル分率,分圧などを計算により求めることができる。 | 反応の量論的関係から反応率,モル分率,分圧などを計算により求めることができる。 | 反応の量論的関係から反応率,モル分率,分圧などを計算により求めることができない。 |
到達目標3 | 反応速度の定義について理解し,さまざまな場合における反応速度式を導き出すことができる。 | 反応速度の定義について理解し,基本的な反応速度式を導き出すことができる。 | 反応速度の定義について理解し,基本的な反応速度式を導き出すことができない。 |
到達目標4 | 回分反応器,連続攪拌槽反応器,流通管型反応器の設計計算をし,反応率,反応時間,反応器の体積を求めることができる。さらに,それぞれの反応器の性能の違いを説明できる。 | 回分反応器,連続攪拌槽反応器,流通管型反応器の設計計算をし,反応率,反応時間,反応器の体積を求めることができる。 | 回分反応器,連続攪拌槽反応器,流通管型反応器の設計計算をし,反応率,反応時間,反応器の体積を求めることができない。 |