| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.結晶固体の単位格子の構造を正しく表記でき,X線の回折とBraggの法則を説明できる。 | 結晶固体の単位格子の構造を正しく表記でき,X線の回折とBraggの法則を説明できる。 | 結晶固体の単位格子の構造を正しく表記でき,X線の回折とBraggの法則の基本的な説明ができる。 | 結晶固体の単位格子の構造を正しく表記できず,X線の回折とBraggの法則の基本的な説明ができない。 |
2.結晶の基本構造を描き,充填率の計算ができる。 | 結晶の基本構造を描き,充填率の計算ができる。 | 結晶の基本構造を描き,充填率の基本的な計算ができる。 | 結晶の基本構造を描けず,充填率の基本的な計算ができない。 |
3.イオンの大きさと配位数の関係を説明できる。 | イオンの大きさと配位数の関係を説明できる。 | イオンの大きさと配位数の関係の基本的な説明ができる。 | イオンの大きさと配位数の関係の基本的な説明ができない。 |
4.代表的なイオン結晶の構造を描くことができる。 | 代表的なイオン結晶の構造を描くことができる。 | 代表的なイオン結晶の基本的な構造を描くことができる | 代表的なイオン結晶の基本的な構造を描くことができない。 |
5.イオン結晶における欠陥構造の特徴を説明できる。 | イオン結晶における欠陥構造の特徴を説明できる。 | イオン結晶における欠陥構造の特徴の基本的な説明ができる。 | イオン結晶における欠陥構造の特徴の基本的な説明ができない。 |
6.その他の結合からなる結晶の代表的な構造と特性を説明できる。 | その他の結合からなる結晶の代表的な構造と特性を説明できる | その他の結合からなる結晶の代表的な構造と特性の基本的な説明ができる | その他の結合からなる結晶の代表的な構造と特性の基本的な説明ができない。 |
7.X線回折による結晶構造の解析法を理解して測定結果を解析できる。 | X線回折による結晶構造の解析法を理解して測定結果を解析できる。 | X線回折による結晶構造の解析法を理解して測定結果の基本的な解析ができる。 | X線回折による結晶構造の解析法を理解して測定結果の基本的な解析ができない。 |
8.Lambert-Beerの法則を導くこと,および分光光度法の測定原理を理解して測定結果を解析できる。 | Lambert-Beerの法則を導くことができ,分光光度法の測定原理を理解して測定結果を解析できる。 | Lambert-Beerの法則を導くことができ,分光光度法の測定原理を理解して測定結果の基本的な解析ができる。 | Lambert-Beerの法則を導くことができず,分光光度法の測定原理を理解して測定結果の基本的な解析ができない。 |
9.赤外線吸収スペクトル法の測定原理を理解し、簡単なスペクトルの解析ができる。 | 赤外線吸収スペクトル法の測定原理を理解し、簡単なスペクトルの解析ができる。 | 赤外線吸収スペクトル法の測定原理を理解し、簡単なスペクトルの基本的な解析ができる。 | 赤外線吸収スペクトル法の測定原理を理解できず、簡単なスペクトルが解析ができない。 |
10.原子吸光分析法の測定原理を理解し,測定結果を解析できる。 | 原子吸光分析法の測定原理を理解し,測定結果を解析できる。 | 原子吸光分析法の測定原理を理解し,測定結果の基本的な解析ができる。 | 原子吸光分析法の測定原理を理解できず,測定結果の基本的な解析ができない。 |
11.蛍光X線分析の測定原理を理解し,測定結果を解析できる。 | 蛍光X線分析の測定原理を理解し,測定結果を解析できる。 | 蛍光X線分析の測定原理を理解し,測定結果の基本的な解析ができる。 | 蛍光X線分析の測定原理が理解できず,基本的な解析ができない。 |