応用英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 苫小牧工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 応用英語Ⅱ
科目番号 0009 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子・生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 後期:2
教科書/教材 教科書:Curtis Kelly他「ACTIVE Skills for Communication Book1」(Cengage Learning)
担当教員 佐藤 奈々恵

到達目標

これまで学習してきた英語に関する知識(単語、文法、構文、会話表現など)を応用し、  
1)自分の意志や意見を英語で表現することができる 
2)相手の発言や意見を英語で理解することができる                                   
3)英語を使って他者と意思疎通を図ることができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
1.自分の意志や意見を英語で表現することができる自分の意志や意見を英語で的確に表現することができる自分の意志や意見を英語で概ね的確に表現することができる自分の意志や意見を英語で表現することができない
2.相手の発言や意見を英語で理解することができる相手の発言や意見を英語で的確に理解することができる相手の発言や意見を英語で概ね的確に理解することができる相手の発言や意見を英語で理解することができない
3.英語を使って他者と意思疎通を図ることができる 英語を使って他者と十分に意思疎通を図ることができる 英語を使って他者と概ね十分に意思疎通を図ることができる 英語を使って他者と意思疎通を図ることができない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
これまで学習してきた英語の知識(英単語・英文法・構文・表現など)を実際のコミュニケーションに応用し、英語で他者と意思疎通を図るために必要なコミュニケーションスキルと言語運用能力の定着を目指す。また、英語を使って様々な情報を的確かつ効果的に世界に発信するためのスキルと、それを可能にする英語力の定着を目指す。
授業の進め方・方法:
スピーキングとリスニングに特化したテキストを使用し、コミュニケーションスキルを定着させるための様々なタスクにペアもしくはグループで取り組む。
注意点:
1)英語力の維持・向上のため、主体的な学習を継続すること。
2)授業中のコミュニケーション活動では、積極的な姿勢でタスクに取り組むこと。
3)既習事項の理解を深めるため、徹底して復習を行うこと。
4)グループワークでは、互いに協力して課題に取り組むこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 オリエンテーション ・授業のねらいを理解し、それに基づいて今後の学習計画を立てることができる      
2週 Unit 1. Class Album ・Unit 1 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる                
3週 Unit 2. Favorite Photos ・Unit 2 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる                
4週 Unit 3. Personal Goals ・Unit 3 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
5週 Unit 4. Believe It or Not ・Unit 4 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
6週 Unit 5. Where I Grew Up ・Unit 5のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
7週 Unit 6. Bargain Shopper ・Unit 6のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
8週 Unit 1~6 復習 ・これまでの学習内容を整理し、それらを正しく活用・運用できる
4thQ
9週 Unit 7. The Perfect Gift ・Unit 7 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
10週 Unit 8. Party Planner ・Unit 8 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
11週 Unit 9. Music Profile ・Unit 9 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
12週 Unit 10. Style Makeover ・Unit 10 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
13週 Unit 11. Honesty ・Unit 11 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
14週 Unit 12. School Reform ・Unit 12 のテーマに従って、英語で他者と意思疎通を図ることができる
15週 Unit 7~12 復習 ・これまでの学習内容を整理し、それらを正しく活用・運用できる
16週 定期試験

評価割合

試験小テスト・課題等合計
総合評価割合60400100
基礎的能力60400100