到達目標
1) 温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を理解する。
2) エネルギー変換を理解するうえで必要な物理的な基礎知識を理解する。
3) 発電原理の基本について理解する。
4) プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を理解し、この知識を応用することができる。 | 温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を理解し、これを説明できる。 | 温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を理解し、これを説明できない。 |
| 評価項目2 | エネルギー変換を理解するうえで必要な物理的な基礎知識を理解し、この知識を応用することができる。 | エネルギー変換を理解するうえで必要な物理的な基礎知識を理解し、これを説明できる。 | エネルギー変換を理解するうえで必要な物理的な基礎知識を理解し、これを説明できない。 |
| 評価項目3 | 発電原理の基本について理解し、この知識を応用することができる。 | 発電原理の基本について理解し、これを説明できる。 | 発電原理の基本について理解し、これを説明できない。 |
| 評価項目4 | プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行い、この知識を応用することができる。 | プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行い、これを説明できる。 | プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行い、これを説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では、エネルギー変換の基礎、発電原理の基本についての基礎知識を理解し、さらに関連事項の技術変化に関心を持ち、自主的に新たな知識や適切な情報を獲得できる能力を養うことを目指して授業を行う。さらに 演習を通して、課題を認識し、専門知識と技術を生かして解決案を考えることができることも目標としている。
授業の進め方・方法:
エネルギー問題についての背景と現状を理解し、エネルギー変換の仕組みを理解するために、教員による講義ならびにコンピュータを用いたプログラミング演習により授業を進めていく。加えて学生による文献やインターネットによる調査（課題）も実施する。
評価は、定期試験70％、演習30％の重みで実施する。合格点は60点以上とする。
評価が60点に満たない場合は再度試験を実施して、この試験に合格した場合は60点を与える。
詳細は第１回の授業で説明する。
注意点:
プログラミングは、CまたはFortranで行う。
本授業では、解析に必要な物理式等の説明は行うが、プログラミングに関する知識は各自学習してから講義に臨むのが望ましい。
教員による講義のほか、自学自習として、文献やインターネットによる調査を行い、その報告会も実施する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
エネルギー問題の背景と現状 |
温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を説明できる。
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| 2週 |
エネルギー問題の背景と現状 |
温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を説明できる。
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| 3週 |
エネルギー問題の背景と現状 |
温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を説明できる。
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| 4週 |
エネルギー問題の背景と現状 |
温暖化をはじめとした地球環境問題の現状を説明できる。
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| 5週 |
エネルギー変換の基本原理 |
エネルギー変換を理解するうえで必要な物理的な基礎知識を説明できる。
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| 6週 |
エネルギー変換の基本原理 |
エネルギー変換を理解するうえで必要な物理的な基礎知識を説明できる。
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| 7週 |
エネルギー変換の基本原理 |
エネルギー変換を理解するうえで必要な物理的な基礎知識を説明できる。
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| 8週 |
各種発電方式の概略 |
発電原理の基本について説明することができる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
各種発電方式の概略 |
発電原理の基本について説明することができる。
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| 10週 |
各種発電方式の概略 |
発電原理の基本について説明することができる。
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| 11週 |
プログラミングによるエネルギー変換に関する解析 |
プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行うことができる。
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| 12週 |
プログラミングによるエネルギー変換に関する解析 |
プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行うことができる。
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| 13週 |
プログラミングによるエネルギー変換に関する解析 |
プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行うことができる。
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| 14週 |
プログラミングによるエネルギー変換に関する解析 |
プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行うことができる。
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| 15週 |
プログラミングによるエネルギー変換に関する解析 |
プログラミングを行い、エネルギー変換に関する解析を行うことができる。
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| 16週 |
定期試験 |
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評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |