到達目標
1. 自分の考えを論理的,客観的にまとめ,プレゼンテーションできる。
2. 相手の意見や主張を理解し,自分の考えをまとめて討論できる。
3. 適切な情報収集(文献調査など)をし,課題の背景と目的を認識し,仮説を開発できる。
4. 仮説を立証するために適切な測定技術等の方法を選択し,継続的に研究を行い,データを収集することができる。
5. 調査や実験など,研究の方法が適切に設計されている。それを道筋に沿って説明できる。
6. 研究成果を工学的に考察し,今後の展望も含め,その概要を期限内にまとめることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自分の考えを論理的,客観的にまとめ,十分にプレゼンテーションできる。 | 自分の考えを論理的,客観的にまとめ,プレゼンテーションできる。 | 自分の考えを論理的,客観的にまとめることが困難で,プレゼンテーションできない。 |
評価項目2 | 相手の意見や主張を理解し,自分の考えをまとめて十分に討論できる。 | 相手の意見や主張を理解し,自分の考えをまとめて討論できる。 | 相手の意見や主張を理解することが困難で,自分の考えをまとめて討論できない。 |
評価項目3 | 十分な適切な情報収集(文献調査など)をし,課題の背景と目的を十分に認識し,仮説を開発できる。 | 適切な情報収集(文献調査など)をし,課題の背景と目的を認識し,仮説を開発できる。 | 情報収集(文献調査など)や,課題の背景と目的を認識することが困難で,仮説を開発できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
専攻分野における問題の発見,技術の開発・適用,プレゼンテーションなど一連の研究能力を養成することを目的とする。実践的な技術開発の実際を体得する。
授業の進め方・方法:
以下の示すテーマ例により、指導教員及び補助指導教員と相談し研究を行う。()は指導教員名。
道内産業活性化のための道産品の特色を生かした食品開発、環境分野における微生物機能の利用または応用(岩波俊介)
DNAの構造と機能に関する研究(宇津野国治)
海岸構造物の水理的特性に関する研究(浦島三朗)
有機資源の熱分解/ガス化に関する研究(樫村奈生)
上下水道などに関する研究(栗山昌樹)
多糖類を活用した高機能性高分子への開発に関する研究(甲野裕之)
アスファルト舗装に生じる損傷に関する研究(近藤崇)
テイラー渦の実用化に向けた研究(佐藤森)
地方都市における交通問題に関する研究(下タ村光弘)
微生物セルロースの合成および多糖類誘導体の合成に関する研究(清水祐一)
地盤防災に関する研究(所哲也)
ジオグリッドを用いた補強土構造物に関する研究(中村努)
機能性高分子材料の合成とその工学的応用に関する研究(橋本久穂)
河川流域の流出過程に関する研究(八田茂実)
沈降分離操作における流動解析及び装置設計に関する研究(平野博人)
機能性無機材料の開発とその応用に関する研究(古崎毅)
建設材料に関する研究(渡辺暁央)
注意点:
授業計画は参考であり、研究テーマによっては、時間・内容等が異なる場合がある。
また、学会発表等も行うことがある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
各研究室におけるガイダン |
特別研究の課題について,指導教員との打合せを通じて,新たな課題の問題・目的を認識し,仮説を開発できる。また,適切な情報収集(文献調査など)をすることができる。
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2週 |
研究計画の立案 |
仮説を立証するために適切な測定技術等の方法を選択し,データを収集することができる。
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3週 |
研究計画の立案 |
仮説を立証するために適切な測定技術等の方法を選択し,データを収集することができる。
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4週 |
研究計画の立案 |
仮説を立証するために適切な測定技術等の方法を選択し,データを収集することができる。
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5週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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6週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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7週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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8週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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2ndQ |
9週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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10週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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11週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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12週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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13週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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14週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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15週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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16週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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2週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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3週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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4週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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5週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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6週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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7週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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8週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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4thQ |
9週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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10週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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11週 |
文献調査,ゼミ,実験等 |
実験装置・実験材料の手配,実験計画を設計し,実行できる。
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12週 |
特別研究発表会準備 |
収集した関連分野のデータを適切な基準を用いて,解釈・評価することができる。加えて,データの分析結果から論理的に結論を提示できる。
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13週 |
特別研究発表会準備 |
収集した関連分野のデータを適切な基準を用いて,解釈・評価することができる。加えて,データの分析結果から論理的に結論を提示できる。
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14週 |
特別研究発表会準備 |
収集した関連分野のデータを適切な基準を用いて,解釈・評価することができる。加えて,データの分析結果から論理的に結論を提示できる。
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15週 |
特別研究発表会 |
自分の考えを論理的,客観的にまとめ,プレゼンテーションでき,相手の意見や主張を理解し,自分の考えをまとめて討論できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 取組状況 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 50 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |