1.異文化コミュニケーションをテーマにした英文を読み、英文の意味とその内容の本質を正しく理解した上で、それらを日本語で説明できる。 2.自国文化と他国文化の差異や共通項に気づき、異文化間の相互理解・共生のための知識や態度を身につけることができる。 3.グループプレゼンテーション活動において、チームで協力しながら文献・資料収集などの発表準備を行い、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的な発表ができる。 4.異文化理解のための外国語運用能力向上を図るものとして、TOEICスコア450-500点程度を取得するために必要な基礎力を確認できる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業のねらいを理解し、それに基づいて今後の学習計画を立てることができる。
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2週 |
<Nonverbal Communication> Unit 1. The Japanese Bow |
Unit 1 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。
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3週 |
Unit 2. Smiles |
Unit 2 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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4週 |
Unit 3. Eye Contact |
Unit 3 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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5週 |
Unit 5. Hand Gesture |
Unit 5 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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6週 |
Unit 6. Body Movements |
Unit 6 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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7週 |
Unit 7. Space |
Unit 7 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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8週 |
達成度確認試験 |
これまでの学習内容を整理することができる。
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4thQ |
9週 |
TOEIC問題演習 |
英語学力テスト(TOEIC-IP)に向け、TOEICテストの問題演習に取組み、問題の要点を理解することができる。現時点における自分の英語力を把握し、今後の学習計画を立てることができる。
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10週 |
<Verbal Communication> Unit 8. Same Words Different Meaning |
Unit 8 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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11週 |
Unit 9. Intonation |
Unit 9 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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12週 |
Unit 11. Personal or Contextual |
Unit 11 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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13週 |
Unit 12. Goal or Process Oriented |
Unit 12 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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14週 |
Unit 13. Sarcasm |
Unit 13 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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15週 |
Unit 14. Politically Correct |
Unit 14 の英文を理解し、外国文化と自国文化の違いを理解・考察できる。英文の内容とそれに関連する事項について、聞き手が理解しやすい工夫を取り入れた効果的なプレゼンテーションを行うことができる。
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16週 |
定期試験 |
これまでの学習内容を整理することができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 英語のつづりと音との関係を理解できる。 | 4 | |
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。 | 4 | |
英語の発音記号を見て、発音できる。 | 4 | |
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。 | 4 | |
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。 | 4 | |
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。 | 4 | |
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 4 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 4 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 4 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 4 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |