都市システム工学

科目基礎情報

学校 苫小牧工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 都市システム工学
科目番号 0031 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 環境システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材
担当教員 下タ村 光弘

到達目標

1.都市計画における交通と土地利用の関連について理解し,その理論的な解析方法としての,数理計画法の知識を身につけ算定することができる.
2.計画策定におけるプロセスとその評価方法について理解を深め,適切な評価指標により計画を選定することができる.
3.積雪寒冷地における都市問題を理解し,その対策を検討できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
交通と土地利用の関連について理解し説明ができる。交通と土地利用の関連について理解し説明ができる。交通と土地利用の関連について簡単な説明ができる。交通と土地利用の関連について理解し説明ができない。
数理計画法の基礎を理解し、ネットワーク問題を解くことができる。数理計画法の基礎を理解し、ネットワーク問題を解くことができる。数理計画法の基礎を理解し、簡単なネットワーク問題を解くことができる。数理計画法の基礎を理解し、ネットワーク問題を解くことができない。
計画の評価法を理解しプロジェクト評価ができる。計画の評価法を理解しプロジェクト評価ができる。計画の評価法を理解し簡単なプロジェクト評価ができる。計画の評価法を理解しプロジェクト評価ができない。
積雪寒冷地の都市問題を理解し、その対策を検討できる。積雪寒冷地の都市問題を理解し、その対策を検討できる。積雪寒冷地の都市問題の簡単な対策を検討できる。積雪寒冷地の都市問題を理解し、その対策を検討できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
都市における交通行動を基本とし,土地利用と交通問題に対する基礎的な考え方や,計画策定の基本的な技術を身に付けることを目的とする.都市及びその周辺における環境に配慮した土地利用計画・交通計画の策定方法について講義を行う.分析手法,意思決定などについての数理的な手法も含めて講義する。
 この科目は道路公団で高速道路の計画・設計・施工・管理を担当していた教員が、その経験を活かし、計画策定プロセスや最適化論、施工計画に関して講義形式で授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
授業は教員の説明と演習で構成します。到達目標に対する達成度試験を複数回実施します。成績は学期末試験(50%)、平素の学習状況(演習・到達度試験を含む:50%)
この科目は学修単位科目のため,事前・事後学習として課題・演習などを実施し,評価の対象とします.
注意点:
授業で配布する資料等も参考に自学自習に取り組むこと(60時間の自学習が必要です)。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 土地利用計画と交通計画(1) 土地利用と交通の関係を理解し説明できる
2週 土地利用計画と交通計画(2) 土地利用と交通の関係を理解し説明できる
3週 土地利用と輸送の相互関連(1) 土地利用と輸送の相互関連を理解し説明できる
4週 土地利用と輸送の相互関連(2) 土地利用と輸送の相互関連を理解し説明できる
5週 数理計画法(1) 数理計画法の基礎を理解し、ネットワーク問題を解くことができる
6週 数理計画法(2) 数理計画法の基礎を理解し、ネットワーク問題を解くことができる
7週 数理計画法(3) 数理計画法の基礎を理解し、ネットワーク問題を解くことができる
8週 土地利用ポテンシャル(1) 土地利用ポテンシャルの表現方法を理解し、説明できる
2ndQ
9週 土地利用ポテンシャル(2) 土地利用ポテンシャルの表現方法を理解し、説明できる
10週 プロジェクト評価(1) プロジェクト評価を理解し説明することができる
11週 プロジェクト評価(2) プロジェクト評価を理解し説明することができる
12週 プロジェクト評価(3) プロジェクト評価を理解し説明することができる
13週 プロジェクト評価(4) プロジェクト評価を理解し説明することができる
14週 積雪寒冷地における都市問題(1) 積雪寒冷地における都市問題を理解し、対策を検討できる
15週 積雪寒冷地における都市問題(2) 積雪寒冷地における都市問題を理解し、対策を検討できる
16週 定期試験

評価割合

定期試験小テスト課題等合計
総合評価割合503020100
基礎的能力30201060
専門的能力20101040