| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自然界におけるセルロースの所在,存在量およびその精製法について説明できる。
| 自然界におけるセルロースの所在,存在量およびその精製法について概ね説明できる。
| 自然界におけるセルロースの所在,存在量およびその精製法について説明できない。
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評価項目2 | セルロースが古くから人間に利用されてきた材料であり,現在も様々な分野で利用されていることを具体例をあげて説明できる。
| セルロースが古くから人間に利用されてきた材料であり,現在も様々な分野で利用されていることを具体例をあげて概ね説明できる。
| セルロースが古くから人間に利用されてきた材料であり,現在も様々な分野で利用されていることを具体例をあげて説明できない。
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評価項目3 | グルコースの分子構造を基本とし,セルロースおよび関連多糖類の分子構造についてその類似性,相違点を説明できる。
| グルコースの分子構造を基本とし,セルロースおよび関連多糖類の分子構造についてその類似性,相違点を概ね説明できる。
| グルコースの分子構造を基本とし,セルロースおよび関連多糖類の分子構造についてその類似性,相違点を説明できない。
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評価項目4 | 糖質の光学異性体の種類とその特徴について具体例をあげて説明できる。
| 糖質の光学異性体の種類とその特徴について具体例をあげて概ね説明できる。
| 糖質の光学異性体の種類とその特徴について具体例をあげることができす説明できない。
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評価項目5 | セルロースおよび関連多糖類の分子構造と高次構造形成について説明できる。
| セルロースおよび関連多糖類の分子構造と高次構造形成について概ね説明できる。
| セルロースおよび関連多糖類の分子構造と高次構造形成について説明できない。
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評価項目6 | セルロースの基本的誘導体の種類および誘導体の置換度について説明できる。
| セルロースの基本的誘導体の種類および誘導体の置換度について概ね説明できる。
| セルロースの基本的誘導体の種類および誘導体の置換度について説明できない。
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評価項目7 | セルロース誘導体の調製法,性質および利用分野を説明できる。
| セルロース誘導体の調製法,性質および利用分野を概ね説明できる。
| セルロース誘導体の調製法,性質および利用分野を説明できない。
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評価項目8 | セルロースおよびセルロース誘導体の高機能的利用形態について具体例をあげ,それらの特徴を説明できる。
| セルロースおよびセルロース誘導体の高機能的利用形態について具体例をあげ,それらの特徴を概ね説明できる。
| セルロースおよびセルロース誘導体の高機能的利用形態について具体例をあげることができず,それらの特徴を説明できない。
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評価項目9 | セルロース性バイオマス資源をその由来,特徴から分類し,それらの特性を説明することができる。
| セルロース性バイオマス資源をその由来,特徴から分類し,それらの特性を概ね説明することができる。
| セルロース性バイオマス資源をその由来,特徴から分類できず,それらの特性を説明することができない。
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評価項目10 | バイオマスのエネルギー利用技術および地球環境問題との関連について説明することができる。
| バイオマスのエネルギー利用技術および地球環境問題との関連について概ね説明することができる。
| バイオマスのエネルギー利用技術および地球環境問題との関連について説明することができない。
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