| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 整式の加減乗除の計算や式の展開、4次以上の因数分解、分数式の計算ができる。 | 簡単な整式の加減乗除の計算や式の展開、4次までの因数分解、分数式の計算ができる。 | 簡単な整式の加減乗除の計算や式の展開、4次までの因数分解、分数式の計算ができない。 |
評価項目2 | 2次方程式、高次方程式、連立方程式、無理方程式、分数方程式、1次不等式及び2次不等式を解くことができる。 | 基本的な2次方程式、高次方程式、連立方程式、無理方程式、分数方程式、1次不等式及び2次不等式を解くことができる。 | 基本的な2次方程式、高次方程式、連立方程式、無理方程式、分数方程式、1次不等式及び2次不等式を解くことができない。 |
評価項目3 | 恒等式と方程式の違いを区別でき、恒等式の性質を用いた応用ができる。 | 恒等式と方程式の違いを区別できる。 | 恒等式と方程式の違いを区別できない。 |
評価項目4 | 弧度法を用いて一般の三角関数の値を求めることができ、グラフを書くことができる。 | 弧度法を用いて一般の三角関数の値を求めることができる。 | 弧度法を用いて一般の三角関数の値を求めることができない。 |
評価項目5 | 加法定理に関する公式が利用でき、三角方程式を解くことができる。 | 加法定理に関する基本的な公式が利用でき、簡単な三角方程式を解くことができる。 | 加法定理に関する基本的な公式が利用できず、簡単な三角方程式を解くことができない。 |
評価項目6 | 指数関数、対数関数について、ほとんどの計算問題を解くことができる。 | 指数関数、対数関数について、基本的な計算問題を解くことができる。 | 指数関数、対数関数について、基本的な計算問題を解くことができない。 |