| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
整式の加減乗除の計算・式の展開及び因数分解、分数式の計算ができる。 | 整式の加減乗除の計算や式の展開、4次以上の因数分解、分数式の計算ができる。 | 簡単な整式の加減乗除の計算や式の展開、4次までの因数分解、分数式の計算ができる。 | 簡単な整式の加減乗除の計算や式の展開、4次までの因数分解、分数式の計算ができない。 |
いろいろな方程式及び不等式を解くことができる。 | 2次方程式、高次方程式、連立方程式、無理方程式、分数方程式、1次不等式及び2次不等式を解くことができる。 | 基本的な2次方程式、高次方程式、連立方程式、無理方程式、分数方程式、1次不等式及び2次不等式を解くことができる。 | 基本的な2次方程式、高次方程式、連立方程式、無理方程式、分数方程式、1次不等式及び2次不等式を解くことができない。 |
恒等式と方程式の違いを区別できる。 | 恒等式と方程式の違いを区別でき、恒等式の性質を用いた応用ができる。 | 恒等式と方程式の違いを区別できる。 | 恒等式と方程式の違いを区別できない。 |
命題の集合論理を集合の包含関係や集合論理に置き換えたり、その逆の操作を行うことができる。 | 命題の集合論理を集合の包含関係や集合論理に置き換えたり、その逆の操作を行うことができ、それを証明に応用することができる。 | 簡単な命題の集合論理を集合の包含関係や集合論理に置き換えたり、その逆の操作を行うことができる。 | 簡単な命題の集合論理を集合の包含関係や集合論理に置き換えたり、その逆の操作を行うことができない。 |
弧度法を用いて一般の三角関数の値を求めることができる。 | 弧度法を用いて一般の三角関数の値を求めることができ、グラフを書くことができる。 | 弧度法を用いて一般の三角関数の値を求めることができる。 | 弧度法を用いて一般の三角関数の値を求めることができない。 |
加法定理に関する公式が利用でき、三角方程式を解くことができる。 | 加法定理に関する公式が利用でき、三角方程式を解くことができる。 | 加法定理に関する基本的な公式が利用でき、簡単な三角方程式を解くことができる。 | 加法定理に関する基本的な公式が利用できず、簡単な三角方程式を解くことができない。 |