| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 固体地球表面の地形や構造について詳しく理解し、それぞれの項目を論じることができる。 | 固体地球表面の地形や構造についてある程度理解し、それぞれの項目についてある程度説明ができる | 固体地球表面の地形や構造について、プレートテクトニクスの知識を用いて論じることができない |
評価項目2 | 地震や火山活動の仕組みを理解し、震源の推定などの計算や、マントルの運動などの知識を用いて論じることができる | 地震や火山活動の仕組みをある程度理解し、震源の推定などの計算や、マントルの運動などの知識を説明ができる | 地震や火山活動の仕組みを説明できない。 |
評価項目3 | 生物の多様性や共通性について詳しく理解し、生物の成り立ちや生物の体、生態系を階層的に分析することができる。 | 生物の多様性や共通性についてある程度理解し、生物の共通性や多様性について一定の説明ができる。 | 生物の多様性や共通性について説明ができない。 |
評価項目4 | 生物の基本単位である細胞について、その構造や細胞小器官の機能、成り立ちについて詳しく説明することができる。 | 生物の基本単位である細胞について、その構造や細胞小器官の機能、成り立ちをある程度説明することができる。 | 生物の基本単位である細胞について説明ができない。 |
評価項目5 | 大気の循環や大気の構造を理解し、それぞれの大気の層や大気の循環について説明することができる。 | 大気の循環や大気の構造をある程度理解し、それぞれの大気の層や大気の循環について説明することができる。 | 大気の循環や大気の構造に関し、それぞれの大気の層や大気の循環について説明することができない。 |