到達目標
・音楽の基礎知識を学び、歌や器楽を通して音楽を表現する喜びを経験する事を目標とする。
・音楽史を学びながら作曲家の作品を鑑賞する心を養う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
教科書の歌(日本の歌・イタリア歌曲・ドイツ歌曲・二部合唱他)を覚え歌う。又、器楽では、リコーダーのアンサンブルを経験し楽しむ。音楽史を学びながら音楽史に沿った作曲家の作品を鑑賞する。
授業の進め方・方法:
教科書の歌(日本の歌・イタリア歌曲・ドイツ歌曲・二部合唱他)を覚え歌う。又、器楽では、リコーダーのアンサンブルを経験し楽しむ。音楽史を学びながら音楽史に沿った作曲家の作品を鑑賞する。
注意点:
・器楽実技の授業においてリコーダー(ソプラノリコーダー又はアルトリコーダー)を各自用意する。
・日常生活の中でクラシックに触れる機会を持つように努める。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
歌唱 イタリア歌曲「帰れソレント」 日本の曲「夏の思い出」「赤とんぼ」他 二部合唱「翼を下さい」 |
イタリア語の発音を覚えて歌う。 日本の代表的な歌に親しむ。 合唱を楽しむ。
|
2週 |
歌唱 イタリア歌曲「帰れソレント」 日本の曲「夏の思い出」「赤とんぼ」他 二部合唱「翼を下さい」 |
イタリア語の発音を覚えて歌う。 日本の代表的な歌に親しむ。 合唱を楽しむ。
|
3週 |
音楽史 バロック時代の作曲家と作品について |
バロック時代の時代背景を理解し、バッハ、ヴィヴァルデイ他の作品を鑑賞する。
|
4週 |
リコーダーアンサンブル |
ソプラノ、アルト、テノール、バスの4種類のリコーダーでアンサンブルを楽しむ。
|
5週 |
リコーダーアンサンブル |
ソプラノ、アルト、テノール、バスの4種類のリコーダーでアンサンブルを楽しむ。
|
6週 |
音楽史 古典派時代の作曲家と作品について |
典派時代の時代背景を理解し、モーツアルト、ベートーベンの作品を鑑賞する。
|
7週 |
歌唱 「野バラ」他 |
ドイツ語の発音を覚えて歌う。 (ウェルナー及びシューベルト) 同じ詩(ゲーテ)による作曲家の作品の聴き比べ (シューベルト「魔王」)
|
8週 |
歌唱 「野バラ」他 |
ドイツ語の発音を覚えて歌う。 (ウェルナー及びシューベルト) 同じ詩(ゲーテ)による作曲家の作品の聴き比べ (シューベルト「魔王」)
|
4thQ |
9週 |
音楽史 ロマン派の作曲家について |
ロマン派の時代の作曲家と作品を楽しむ。(シューベルト、ショパン、リスト他)
|
10週 |
歌唱実技テスト |
|
11週 |
リコーダーアンサンブル 「ラバースコンチェルト」他 |
リコーダーアンサンブルの響きを楽しみ表現する。
|
12週 |
リコーダーアンサンブル 「ラバースコンチェルト」他 |
リコーダーアンサンブルの響きを楽しみ表現する。
|
13週 |
音楽史 近・現代の作曲家と作品について |
世界史を理解して新しい作曲様式、日本人作曲家の出現、世界各国での音楽の変遷について学び作曲家達の作品を鑑賞する。(ドビュッシー、ラベル他)
|
14週 |
器楽実技テスト |
|
15週 |
ペーパーテスト |
|
16週 |
|
|
評価割合
| 試験 | 実技テスト | レポート | 授業への取り組み及びチャレンジ課題 | 合計 |
総合評価割合 | 25 | 50 | 20 | 5 | 100 |
基礎的能力 | 25 | 50 | 20 | 5 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |