到達目標
1) 基礎的な高校英語の理解を中心に学習し,英検準2級の取得が確実となる語彙力・文法力を習得することができる。
2) 問題演習を通して、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能のバランスの取れた英語力を習得することができる。
3) 教材を通して,国内外の諸事情について理解することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 基礎的な高校英語の理解を中心に学習し,英検準2級の取得が確実となる語彙力・文法力を習得することができる。 | 基礎的な高校英語の理解を中心に学習し,英検準2級の取得が可能となる語彙力・文法力を習得することができる。 | 基礎的な高校英語を理解できず,英検準2級の取得が可能となる語彙力・文法力を習得することができない。 |
評価項目2 | 問題演習を通して、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能のバランスの取れた英語力を習得することができる。 | 問題演習を通して、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能のバランスの取れた基本的な英語力を習得することができる。 | 問題演習を通して、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能のバランスの取れた基本的な英語力を習得することができない。 |
評価項目3 | 教材を通して,国内外の諸事情について理解することができる。 | 教材を通して,国内外の諸事情について概ね理解することができる。 | 教材を通して,国内外の諸事情について理解することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語ⅡBでは、構文の習得とリスニング力の向上を図るとともに、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に養成し、英語検定準2級を取得するために必要な基礎力の定着を目指す。
授業の進め方・方法:
1)テキストの問題演習を中心に、基礎的な構文や語法・文法を理解するとともに、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能のバランスの取れた英語力を身につける。
2)授業は、学生が予習をしていることを前提に進める。
3)テキストで学習したリスニング、および構文や語法・文法事項の習得状況を確認するため、適宜テストを実施する。
4)学生は、授業中は常に英和辞書を机上におき、単語の意味や発音、語法等を確認しながら授業を受けること。
注意点:
英語力向上のためには、自学自習を含む主体的な学習の継続が必要不可欠である。したがって、学生は、
1) 次回の授業に備えて必ず予習を行うこと
2) 積極的な姿勢で授業に臨むこと
3) 授業の復習を毎回行うことで、英語力向上に向けた継続的努力を図ること
が必要である。
評価については、中間テスト30%、定期試験45%、小テスト・課題等25%の割合で評価する。
学年末に、前期成績と後期成績とを通算平均して年間評価を算出する。合格点は60点である。なお、前期成績及び学年末成績が60点未満の場合は、再試験を実施することがある。その場合、再試験の成績は定期試験の成績に置き換えて再評価を行う。再評価を受けた場合の成績は、60点を上限とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Unit 1. 現在時制 |
現在時制の用法を理解し、運用できる。
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2週 |
Unit 2. 過去時制 |
過去時制の用法を理解し、運用できる。
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3週 |
Unit 3. 代名詞 |
代名詞の用法を理解し、運用できる。
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4週 |
Unit 3. 代名詞 |
代名詞の用法を理解し、運用できる。
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5週 |
Unit 4. 進行形 |
進行形の用法を理解し、運用できる。
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6週 |
Unit 4. 進行形 |
進行形の用法を理解し、運用できる。
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7週 |
Unit 5. 助動詞 |
助動詞の用法を理解し、運用できる。
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8週 |
中間テスト |
これまでの学習内容を理解し、それらを運用・活用することができる。
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2ndQ |
9週 |
Unit 5. 助動詞 |
助動詞の用法を理解し、運用できる。
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10週 |
Unit 6. 未来時制 |
未来時制の用法を理解し、運用できる。
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11週 |
Unit 6. 未来時制 |
未来時制の用法を理解し、運用できる。
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12週 |
Unit 7. 疑問文と付加疑問文 |
疑問文と付加疑問文の用法を理解し、運用できる。
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13週 |
Unit 7. 疑問文と付加疑問文 |
疑問文と付加疑問文の用法を理解し、運用できる。
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14週 |
Unit 8. 比較 |
比較の用法を理解し、運用できる。
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15週 |
Unit 8. 比較 |
比較の用法を理解し、運用できる。
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16週 |
前期定期試験 |
これまでの学習内容を理解し、それらを運用・活用することができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 9. 不定詞 |
不定詞の用法を理解し、運用できる。
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2週 |
Unit 9. 不定詞 |
不定詞の用法を理解し、運用できる。
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3週 |
Unit 10. 動名詞 |
動名詞の用法を理解し、運用できる。
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4週 |
Unit 10. 動名詞 |
動名詞の用法を理解し、運用できる。
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5週 |
Unit 11. 受動態 |
受動態の用法を理解し、運用できる。
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6週 |
Unit 11. 受動態 |
受動態の用法を理解し、運用できる。
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7週 |
Unit 12. 形容詞節 |
形容詞節の用法を理解し、運用できる。
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8週 |
中間テスト |
これまでの学習内容を理解し、それらを運用・活用することができる。
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4thQ |
9週 |
Unit 12. 形容詞節 |
形容詞節の用法を理解し、運用できる。
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10週 |
Unit 13. 副詞節 |
副詞節の用法を理解し、運用できる。
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11週 |
Unit 13. 副詞節 |
副詞節の用法を理解し、運用できる。
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12週 |
Unit 14. 名詞節 |
名詞節の用法を理解し、運用できる。
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13週 |
Unit 14. 名詞節 |
名詞節の用法を理解し、運用できる。
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14週 |
Unit 15. 現在完了形 |
現在完了形の用法を理解し、運用できる。
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15週 |
Unit 15. 現在完了形 |
現在完了形の用法を理解し、運用できる。
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16週 |
後期定期試験 |
これまでの学習内容を理解し、それらを運用・活用することができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 中間テスト | 小テスト・課題など | 合計 |
総合評価割合 | 45 | 30 | 25 | 100 |
基礎的能力 | 45 | 30 | 25 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |