| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 消去法を用いて、3次以上の逆行列を求めたり、連立方程式を解くことができる。 | 消去法を用いて、3次の逆行列を求めたり、連立方程式を解くことができる。 | 消去法を用いて、3次の逆行列を求めたり、連立方程式を解くことができない。 |
評価項目2 | 行列式を用いて、3次以上の逆行列を求めたり、連立方程式を解くことができる。 | 行列式を用いて、3次の逆行列を求めたり、連立方程式を解くことができる。 | 行列式を用いて、3次の逆行列を求めたり、連立方程式を解くことができない。 |
評価項目3 | 図形(ベクトル)と行列の関連を理解し、線形変換に関する問題を解くことができる。 | 図形(ベクトル)と行列の関連を知り、線形変換に関する基本的な問題を解くことができる。 | 図形(ベクトル)と行列の関連を理解していない。線形変換に関する基本的な問題を解くことができない。 |
評価項目4 | 固有値と固有ベクトルを求め、行列を対角化することができる。また、対称行列は直交行列で対角化することができる。 | 固有値と固有ベクトルを求め、行列を対角化することができる。 | 固有値と固有ベクトルを求めることができない。行列を対角化することができない。 |
評価項目5 | いろいろな確率を求めることができる。 | 簡単な確率を求めることができる。 | 簡単な確率を求めることができない。 |
評価項目6 | 1次元のデータの分布を分析し、標準偏差などを求めることができる。 | 1次元のデータの分布を理解し、標準偏差などを求めることができる。 | 1次元のデータの分布を理解していない。標準偏差などを求めることができない。 |
評価項目7 | 2次元のデータから相関係数や回帰直線を求めることができる。 | 2次元のデータから相関係数を求めることができる。 | 2次元のデータから相関係数を求めることができない。 |