|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
・初回オリエンテーション ・評論1「論理力と思考力」①
|
「国語Ⅱ」の目的・方針・注意事項を理解する。 抽象的な概念を表す言葉の役割について考える。文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。
|
2週 |
・評論1「論理力と思考力」② |
抽象的な概念を表す言葉の役割について考える。文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。
|
3週 |
・評論1「論理力と思考力」③ |
抽象的な概念を表す言葉の役割について考える。文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。
|
4週 |
・評論1「論理力と思考力」④ ・評論2「病と科学」① |
抽象的な概念を表す言葉の役割について考える。文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。科学評論の読解を通して、科学・技術と社会の関係について理解を深める。
|
5週 |
・評論2「病と科学」② |
文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。科学評論の読解を通して、科学・技術と社会の関係について理解を深める。
|
6週 |
・評論2「病と科学」③ |
文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。科学評論の読解を通して、科学・技術と社会の関係について理解を深める。
|
7週 |
・評論2「病と科学」④ |
文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。科学評論の読解を通して、科学・技術と社会の関係について理解を深める。
|
8週 |
到達度試験(前期中間試験) |
これまでの授業内容について、理解・定着の度合を確認する。
|
2ndQ |
9週 |
・評論2「病と科学」⑤ ・小説1『羅生門』(芥川龍之介)① |
文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を的確に捉えることができる。科学評論の読解を通して、科学・技術と社会の関係について理解を深める。近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
10週 |
・小説1『羅生門』(芥川龍之介)② |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
11週 |
・小説1『羅生門』(芥川龍之介)③ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
12週 |
・小説1『羅生門』(芥川龍之介)④ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
13週 |
・小説1『羅生門』(芥川龍之介)⑤ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
14週 |
・小説1『羅生門』(芥川龍之介)⑥ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
15週 |
前期のまとめ |
前期の授業について、学習内容の理解・消化を行う。
|
16週 |
前期定期試験 |
これまでの授業内容について、理解・定着の度合を確認する。
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
・評論3「言葉がつくる女と男」① |
文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を捉えることができる。言語に関する評論の読解を通して、言語行為の意味について理解・思索を深める。
|
2週 |
・評論3「言葉がつくる女と男」② |
文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を捉えることができる。言語に関する評論の読解を通して、言語行為の意味について理解・思索を深める。
|
3週 |
・評論3「言葉がつくる女と男」③ ・国語表現 《「書くこと」の学習》① |
文章の構成や展開に注意して、主題や要旨を捉えることができる。言語に関する評論の読解を通して、言語行為の意味について理解・思索を深める。学習した評論文について、設定された課題を小論文としてまとめる。
|
4週 |
・国語表現 《「書くこと」の学習》②
|
学習した評論文について、設定された課題を小論文としてまとめる。
|
5週 |
・国語表現 《「書くこと」の学習》③ ・小説2『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』(村上春樹)①(※教科書非掲載) |
学習した評論文について、設定された課題を小論文としてまとめる。近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
6週 |
・小説2『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』(村上春樹)② |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
7週 |
・小説2『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』(村上春樹)③ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
8週 |
到達度試験(後期中間試験)
|
これまでの授業内容について、理解・定着の度合を確認する。
|
4thQ |
9週 |
・小説2『四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』(村上春樹)④ ・小説3『山月記』(中島敦)①(※教科書非掲載) |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。インターネットから文献を入手し、手許で利用可能にする手順を実践し、身に着ける。
|
10週 |
・小説3『山月記』(中島敦)② |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
11週 |
・小説3『山月記』(中島敦)③ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
12週 |
・小説3『山月記』(中島敦)④ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
13週 |
・小説3『山月記』(中島敦)⑤ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
14週 |
・小説3『山月記』(中島敦)⑥ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。
|
15週 |
・小説3『山月記』(中島敦)⑦ ・後期のまとめ |
近現代の小説作品の読解を通して、登場人物の心情の変化を理解し、ものの見方・感じ方・考えを深めることができる。後期の授業について、学習内容の理解・消化を行う。
|
16週 |
後期定期試験 |
これまでの授業内容について、理解・定着の度合を確認する。
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前13,前14,前15,前16,後4,後5,後8 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前3,前6,前7,前8,前16,後4,後5,後8 |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前9,前10,前11,前12,前16,後2,後3,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後16 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 2 | 後1,後4,後5,後6,後7 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前15,後1,後2,後3,後15 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 2 | 後3,後4,後5 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 2 | 前4,前7,後3,後4,後5 |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 2 | 後3,後4,後5 |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 後3,後4 |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 2 | 前3,前7,前14,前15,後14,後15 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 2 | 前3,前7,前14,前15,後14,後15 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 2 | 前3,前7,前14,前15,後14,後15 |