フィールドワークⅠ

科目基礎情報

学校 苫小牧工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 フィールドワークⅠ
科目番号 0001 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 創造工学科(都市・環境系都市・環境コース) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 なし
担当教員 渡辺 暁央,鳥田 宏行

到達目標

1.路線測量の概要を理解できる.
2.Excelによる実習成果の整理ができる.
3.従来型施工とICT施工の相違について理解する.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1路線測量を行い,結果の整理ができる.路線測量ができる.左記項目に関することができない.
評価項目2ICT測量機器を使用して測量を行い,結果の整理ができる.ICT測量機器を使用した測量ができる.左記項目に関することができない.

学科の到達目標項目との関係

 Ⅰ 人間性  1 Ⅰ 人間性
 Ⅱ 実践性  2 Ⅱ 実践性
 Ⅲ 国際性  3 Ⅲ 国際性
 CP2 各系の工学的専門基盤知識,および実験・実習および演習・実技を通してその知識を社会実装に応用・実践できる力  5 CP2 各系の工学的専門基盤知識,および実験・実習および演習・実技を通してその知識を社会実装に応用・実践できる力
 CP4 他者を理解・尊重し,協働できるコミュニケーション能力と人間力  7 CP4 他者を理解・尊重し,協働できるコミュニケーション能力と人間力

教育方法等

概要:
路線測量を行い,データの整理を行う.
従来型施工とICT施工との相違について講義する.
この科目は企業で測量を担当していた教員が,路線測量の実習形式で授業を行うものである.また,出前授業では企業の技術者を招聘し,最新のICT施工に関する講義・実習を実施する.
授業の進め方・方法:
路線測量を実施し,結果をExcelで整理し,路線を設計する.特別時間割を編成して,ICT施工の基本となるICT測量機材を使用した実習およびICT施工に関わる出前授業を受講する.実習のため60時間の授業とCADなどを習熟するために, 30時間の自学自習時間を要する.
注意点:
実習では高価な機材を扱うため,私語等を慎み実習に集中すること.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 トータルステーションの実技試験 トータルステーションによる角測量および距離測量の概要を理解することができる.
2週 選点・単曲線の設計 単曲線設計の概要を理解することができる.
3週 単曲線の設計 単曲線設計の概要を理解することができる.
4週 中心線測量 中心線測量の概要を理解することができる.
5週 縦断測量 縦断測量の概要について理解することができる.
6週 横断測量 横断測量の概要について理解することができる.
7週 中心線測量の整理 中心線測量の成果の概要について理解することができる.
8週 縦断測量の整理 縦断測量の成果の概要について理解することができる.
2ndQ
9週 横断測量の整理 横断測量の成果の概要について理解することができる.
10週 土量数量計算 切り土,盛り土の土量計算の概要について理解することができる.
11週 技術士試験制度 技術士試験の概要について理解することができる.
12週 ICT施工出前授業1 最新のICT施工の概要について理解することができる.
13週 ICT施工出前授業2 最新のICT施工の概要について理解することができる.
14週 ICT施工出前授業3 最新のICT施工の概要について理解することができる.
15週 ICT施工出前授業4 最新のICT施工の概要について理解することができる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の工学実験・実習能力建設系分野【実験・実習能力】建設系【実験実習】距離測量について理解し、器具を使って測量できる。4前1,前2,前3
セオドライトによる角測量について理解し、器具を使って測量できる。4前1,前2,前3
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。4前4,前5

評価割合

実技試験実習成果整理CAD合計
総合評価割合20303020100
基礎的能力00000
専門的能力20303020100
分野横断的能力00000