科目基礎情報

学校 釧路工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語
科目番号 0047 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学分野 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Welcome to the TOEIC L&R Test -New Edition-(ASAHI PRESS)参考書:TOEICイディオム基本編 アルク社参考書:TOEIC(R)テスト 基礎固めプリント 文法編 小学館参考書:一億人の英文法 東進ブックス参考書:TOEIC Test 「正解」が見える 講談社インターナショナル                                                         
担当教員 沼田 敦

到達目標

簡単な文章を英語で記述したり、日常的な場面で英語でコミュニケーションを円滑に行うための基礎能力を養うためにも、TOEIC L&R TESTで400点以上を得点できる英語力を身に着け、それを随時発揮できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1TOEICテストで500点以上のスコアをマークできるレベルの 英語力を獲得する。  TOEICテストで400点以上のスコアをマークできるレベルの 英語力を獲得する。 TOEICテストで300点未満のスコアしかマークできない。  

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 F 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
近年、TOEIC(トーイック)テストの重要性が益々増してきている。TOEICテストというのは、リスニング力と速読力を重視した実践的な英語コミュニケーション能力を計る試験である。本授業ではテキストのリスニング問題、リーディング問題、文法問題等を通して、TOEICテストに対応できる英語力の養成を目指すと同時に、日常的な場面でのコミュニケーションを行うための基礎力養成を目指す。
授業の進め方・方法:
・授業では教科書の演習問題を解くことを中心とし、随時指名し発表してもらう。必要に応じて補充問題等も入れる。辞書は必携。
・成績については、定期試験での得点を100%とし、その平均点を本授業の合否判定で用いる成績評価とする。この成績で60点以上で合格とし、さらに合格点を取ったものについては、授業に対する参加姿勢の観点から±5点の範囲でその成績に加点減点し、その点数を最終成績とする。ただし、60点~100点の範囲に収まるものとする。不合格者に対しては再試験を実施し、60点以上を合格とする。                                   
・関連科目は「3年英語」と「5年英語」です。                                          
注意点:
・大学生の意識調査によると取得したい資格の第1位がTOEICだそうです。また企業での採用や昇進、大学編入試などでもTOEICスコアを採用するところがどんどん増えてきています。本校でもIPテストを年に何回か実施しています。是非実際のTOEICテストにも積極的にチャレンジしてみてください。
・教科書の演習問題は必ず予習・復習してください。辞書を活用すること。                                             

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス  
教科書 Unit 1
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
2週 教科書 Unit 1
指名しながら解答・解説 
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
3週
教科書 Unit 2
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
4週 教科書 Unit 2 
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
5週
教科書 Unit 3 
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
6週 教科書 Unit 3 
指名しながら解答・解説 
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
7週
復習  
学習の振り返りと補充
8週 前期中間試験を実施する
2ndQ
9週 教科書 Unit 4 
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
10週 教科書 Unit 4 
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
11週
教科書 Unit 5 
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
12週 教科書 Unit 5
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
13週
教科書 Unit 6
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
14週 教科書 Unit 6
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
15週
復習
学習の振り返りと補充
16週 前期期末試験を実施する
後期
3rdQ
1週 教科書 Unit 7
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
2週 教科書 Unit 7
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
3週
教科書 Unit 8
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
4週 教科書 Unit 8
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
5週
教科書 Unit 9
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
6週 教科書 Unit 9
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
7週 復習 学習の振り返りと補充
8週 後期中間試験を実施する
4thQ
9週 教科書 Unit 10
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
10週 教科書 Unit 10
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
11週
教科書 Unit 11
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
12週 教科書 Unit 11
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
13週
教科書 Unit 12
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
14週 教科書 Unit 12
指名しながら解答・解説
平易な英語で書かれた文章を、短時間でその内容を読み取ることができる。
15週
復習
学習の振り返りと補充
16週 後期期末試験を実施する

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学機械系分野情報処理プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。4
定数と変数を説明できる。4
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。4
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。4
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。4
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。4
条件判断プログラムを作成できる。4
繰り返し処理プログラムを作成できる。4
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。4
情報系分野プログラミング変数の概念を説明できる。3
データ型の概念を説明できる。3
代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。3
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。3
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。3
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。3
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。3
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。3
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。3
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。3
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000±500100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000