日本語

科目基礎情報

学校 釧路工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 日本語
科目番号 0049 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 情報工学分野 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 配布プリント
担当教員 高松 明日香,久田 真帆

到達目標

4技能(読む、書く、聞く・話す)の総合的な運用能力を伸ばし、日本語による授業や日本人との日常会話に支障がなくなるようになる。
日本語で書かれたさまざまな文章を読むことができる。(新聞・小説・エッセイなど)
日本語で文章を書くことができる。(自己紹介・必要書類・メールなど)
日本語の音声から必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握し、概要や要点を目的に応じて捉えることができる。
日本語(口頭)で情報や考え、気持ちなどを表現できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 読む文章の表現内容を細部にわたるまで理解(読解)できる。支援を活用すれば、文章の表現内容の要旨を大まかに理解(読解)できる。支援を活用しても、文章の表現内容の要旨を理解(読解)することが困難である。
評価項目2 書く基本的な語彙を用いて、情報や考え、気持ちなどを書いて伝えることができる。支援を活用すれば、基本的な語彙を用いて、情報や考え、気持ちなどを大まかに書いて伝えることができる。支援を活用しても、基本的な語彙を用いて、情報や考え、気持ちなどを書いて伝えることが困難である。
評価項目3 聞く・話す・日本語による音声から必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握したり、概要や要点を目的に応じて捉えたりすることができる。 ・基本的な語彙を用いて、情報や考え、気持ちなどを口頭で発表することができる。・支援を活用すれば、日本語による音声から必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握したり、概要や要点を目的に応じて捉えたりすることができる。 ・支援を活用すれば、基本的な語彙を用いて、情報や考え、気持ちなどを大まかに口頭で発表することができる。・支援を活用しても、日本語による音声から必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握したり、概要や要点を目的に応じて捉えたりすることが困難である。 ・支援を活用しても、基本的な語彙を用いて、情報や考え、気持ちなどを口頭で発表することが困難である。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマ・ポリシー A 説明 閉じる
ディプロマ・ポリシー F 説明 閉じる
ディプロマ・ポリシー G 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本授業では「読む・書く・聞く・話す」という語学の4技能を総合的に習得することを大きな目標とする。日常生活だけでなく、授業や今後の専門科目を理解するために必要なアカデミックジャパニーズの能力を高める。
授業の進め方・方法:
主にプリント類を使って、4技能習得のための活動を行う。
読解では新聞や小説、評論などさまざまな文章を読むことで基礎的な漢字や語彙、文法などを理解していく。また、読解を通して日本文化や日本人の考え方などの理解を深める。ライティングでは接続詞や文末表現、助詞など学習者が誤りやすい文法項目を学習した上で、自己紹介などをはじめ、作文や意見文などを書く。聴解では、さまざまなテキストのCDを用いながら聞く力を養う。また、毎回授業の最初にスピーチとそれに対するディスカッションを行ってもらい、自分の意見や考えなどを話す力を高める。
毎回、漢字・語彙の宿題を出し、適宜小テストを行う。※受講生のレベル等によって授業で扱うテーマを変更する場合がある。
プリント類の音読・読解・質疑応答、または問題演習を中心とし、必要に応じてスピーチや作文の課題を与える。定期試験のみ筆記試験を実施し、発音や聞き取りの評価は授業内で行う。
定期試験80%、小テスト(発音・聞き取りを含む)10%として評価し、60点以上を合格とする。再試験は前期末、後期末、学年末に実施する。再試験は60点以上を合格とする。
注意点:
言語習得には積極的な態度が必要である。疑問に思ったことなどは積極的に質問すること。
宿題は必ず期限までに提出すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション・自己紹介 自分のことを説明できる。
2週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
自己紹介文の返却と解説、読解
人の話を聞き、質問できる。
作文の誤りを理解し修正できる。
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
3週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、作文、聴解
自分の意見を口頭や文字で表せる。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
4週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文の返却と解説、読解
作文の誤りを理解し修正できる。
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
5週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、聴解
読解の内容を深く理解し、問題が解ける。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
6週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文
ライティングに必要な文法を習得し、作文が書ける。
7週 まとめと復習
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解、聴解
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
10週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、聴解
読解の内容を深く理解し、問題が解ける。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
11週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文
ライティングに必要な文法を習得し、作文が書ける。
12週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文の返却と解説、読解
作文の誤りを理解し修正できる。
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
13週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、聴解
読解の内容を深く理解し、問題が解ける。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
14週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文
ライティングに必要な文法を習得し、作文が書ける。
15週 まとめと復習
16週 前期期末試験
後期
3rdQ
1週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解、聴解
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
2週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、聴解
読解の内容を深く理解し、問題が解ける。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
3週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文
ライティングに必要な文法を習得し、作文が書ける。
4週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文の返却と解説、読解
作文の誤りを理解し修正できる。
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
5週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、聴解
読解の内容を深く理解し、問題が解ける。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
6週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文
ライティングに必要な文法を習得し、作文が書ける。
7週 まとめと復習
8週 後期中間試験
4thQ
9週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解、聴解
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
10週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、聴解
読解の内容を深く理解し、問題が解ける。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
11週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文
ライティングに必要な文法を習得し、作文が書ける。
12週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文の返却と解説、読解
作文の誤りを理解し修正できる。
読解の内容を理解し、語彙や文法を習得する。
13週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
読解の問題演習・意見交換、聴解
読解の内容を深く理解し、問題が解ける。
日常会話レベルのスピードを聞き取り、理解できる。
14週 5分スピーチ、宿題チェック、文字語彙、
作文
ライティングに必要な文法を習得し、作文が書ける。
15週 まとめと復習
16週 後期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合801000010100
基礎的能力801000010100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000