| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
熱力学や熱機関の実験について、実験準備と実験装置の操作ができ、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめることができる. | 熱力学や熱機関の実験について、実験準備と実験装置の操作ができ、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめ、口頭でも説明
ができる。 | 熱力学や熱機関の実験について、実験準備と実験装置の操作ができ、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめることができる
。 | 熱力学や熱機関の実験について、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめることができない。 |
評価項目2
機械力学に関する実験操作および報告書 | 実験における基本操作を理解でき,報告書において独自の視点による図や考察が加筆されている. | 実験における基本操作を理解でき,報告書において必要項目に対する記述が充足している. | 実験における基本操作を理解できず,報告書において必要項目に対する記述が不十分である. |
評価項目3
流体工学の実験について、実験理論の理解と実験装置の操作でデータが取得でき、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめる
ことができる。
| 流体工学の実験について、実験理論の理解と実験装置の操作でデータが取得でき、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめ、
口頭でも説明ができる。 | 流体工学の実験について、実験理論の理解と実験装置の操作でデータが取得でき、、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめ
ることができる。 | 流体工学の実験について、実験内容と実験結果の整理・考察をレポートにまとめることができない。 |
評価項目4
マイクロメータの検査ができ,さらに精密な寸法測定ができる.ひずみゲージによる測定が理解できて引張試験を通して材料特性が求めら
れ応力集中についても理解できる.歯車の幾何学的な計算ができ歯厚の検査ができる. | マイクロメータの検査ができ,さらに精密な寸法測定ができる.ひずみゲージによる測定が理解できて引張試験を通して材料特性が求め
られ応力集中についても理解できる.歯車の幾何学的な計算ができ歯厚の検査ができる. | マイクロメータの検査ができ寸法測定ができる.ひずみゲージによる測定ができて引張試験を通して材料特性が求められ応力集中について
もわかる.歯車の歯厚の検査ができる. | マイクロメータの検査および評価ができない.ひずみゲージによる測定ができない.求めたひずみと力の関係から材料特性が算出できない
.歯車の歯厚の意味が理解できず測定も出来ない.
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