到達目標
ドイツ語の基礎を習得する 。
ドイツ語圏の人々の暮らしについて知り,異文化理解に努めていくことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 動詞の人称変化を使いこなしドイツ語を用いて簡単な会話を交わすことができる。_x000D_
| 動詞の人称変化を理解できる。 ドイツ語で自己紹介ができる。 | ドイツ語の発音ができない。 基礎的な動詞の活用ができない。 |
評価項目2 | ドイツ語圏の人々が持つ多様な歴史と文化について知り,独自に関心を拡げて探求を深めることができる。 | ドイツ語圏の人々の暮らしについて知り,異文化理解に努めていくことができる。 | 社会の多様性を認識できていない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A
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学習・教育到達度目標 F
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JABEE a
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JABEE f
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教育方法等
概要:
ドイツ語で、日常の簡単な会話をすることができる。
ドイツ語の平凡な会話のうちに、「あなたへの敬意」があることを理解できる。
日本語のすばらしさをも、再び見出すことができる。
授業の進め方・方法:
声に出して読んでみましょう。
パートナーを組んで、対話をしてみましょう。
そして,ドイツ語で文を書いてみましょう。
合否判定 : 年4回の定期試験で、60点以上を合格とする
最終評価 : 年4回の定期試験の平均点
再試験 : 不合格の場合には再試験を実施し、60点以上を合格とする。最終評価は60点とする.
ドイツを旅してみてはいかがですか。
ドイツには、ユースホステル(若者のための安い料金の宿泊施設)が至る所にあります。
また、ドイツ語圏から生まれた、バッハ、モーツアルト、ベートーベンなどの名曲もどうぞ。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
導入 |
ドイツのイメージ、産業、作曲家、哲学者とドイツ語の関係に関心を持つことができる。
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2週 |
発音の規則 |
発音の規則に従って、発音できる。
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3週 |
こんにちは |
ドイツ語で挨拶ができ、そこにあなたへの敬意があることを理解できる。
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4週 |
ありがとう |
ドイツ語で感謝や謝罪が言える。
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5週 |
お天気 |
ドイツ語で天気の会話ができる。
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6週 |
お元気ですか |
esと身体への敬意を理解できる。
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7週 |
お名前は |
ドイツ語で、名前、出身、住所の対話ができる。
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8週 |
お仕事は |
Berufとoccupaitionの違いを理解できる
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2ndQ |
9週 |
彼・彼女のこと1 |
三人称の動詞変化をさせることができる
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10週 |
彼・彼女のこと2 |
主格・目的格を使いこなすことができる。
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11週 |
国籍は |
決定疑問文を作ることができ、それにこたえることができる。
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12週 |
身近な物1 |
名詞への敬意とその意味を理解できる。
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13週 |
身近な物2 |
すべての物に3つの性があること、その意味を理解できる。
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14週 |
好きな食べ物1 |
好き嫌いの表現ができる。
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15週 |
好きな食べ物2 |
gernと身体との関係を理解できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
前期の復習 |
他者、身体、敬意の観点から、ドイツ語を振り返ることができる。
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2週 |
レストランで |
レストランで注文することができる
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3週 |
ご趣味は |
趣味の表現ができる
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4週 |
家族は1 |
2つの目的格を文の構造から理解できる。
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5週 |
家族は2 |
所有格の表現ができる
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6週 |
贈り物をしよう1 |
祝福の表現ができる
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7週 |
贈り物をしよう2 |
名詞の性と格、その意味を整理して理解できる
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8週 |
たくさん遊ぼう1 |
助動詞の機能と意味を理解できる
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4thQ |
9週 |
たくさん遊ぼう2 |
前置詞が大きく2つに分かれていることを、身体の観点から考えることができる
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10週 |
旅をしよう |
分離動詞の文を作ることができ、身体への敬意を考えることができる。
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11週 |
旅をしよう1 |
存在ではなく贈与と感じるドイツ語を理解できる
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12週 |
旅をしよう2 |
命令文を作ることができ、そこに他者への敬意があることを理解できる。
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13週 |
旅をしよう3 |
時間の表現ができる
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14週 |
旅をしよう4 |
現在完了形を作ることができる。
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15週 |
お会いできて、うれしかったです |
再帰動詞を使うことができ、そこに「私の自覚」を読み取ることができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 2 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 2 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |