| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1. コンピュータにおける数値の扱いについて説明できる。 | コンピュータにおける数値の扱いについて具体的な値にもとづいて誤差を評価しながら説明できる。 | コンピュータにおける数値の扱いについて具体的な値にもとづいて説明できる。 | コンピュータにおける数値の扱いについて説明できない。 |
2. 数値計算問題を,アルゴリズムに従って計算し,解くことができる。 | 数値計算問題を,アルゴリズムに従って正確に計算し,解くことができる。 | 数値計算問題をアルゴリズムに従ってある程度正確に計算し解くことができる。 | 数値計算問題をアルゴリズムに従って計算し解くことができない。 |
3. 数値計算問題を,C言語を用いて実際に解くことができる。 | 数値計算問題を解くプログラムをC言語で自力で書き,解くことができる。 | サンプルプログラム等が与えられればそれを変更することで,数値計算問題をC言語を用いて解くことができる。 | 数値計算問題のアルゴリズムをC言語を用いて解くことができない。 |
4. データ駆動型社会においてデータサイエンスを学ぶことの意義を説明できる。 | データ駆動型社会の特徴とデータサイエンスを学ぶことの意義を具体的に説明できる。 | データ駆動型社会の特徴とデータサイエンスを学ぶことの意義を説明できる。 | データ駆動型社会の特徴とデータサイエンスを学ぶことの意義をどちらも説明できない。 |
5. データ分析の⽬的に応じて適切なデータ分析⼿法やデータ可視化⼿法を選択できる。 | データ分析の⽬的に応じて適切なデータ分析⼿法やデータ可視化⼿法を選択し,実際にデータ分析や可視化ができる。 | データ分析の⽬的に応じて適切なデータ分析⼿法やデータ可視化⼿法を選択できる。 | データ分析⼿法やデータ可視化⼿法を選択できない。 |
6. データを収集・処理・蓄積するための技術の概要を説明できる。 | データを収集・処理・蓄積するための技術の概要を説明し,実践できる。 | データを収集・処理・蓄積するための技術の概要を説明できる。 | データを収集・処理・蓄積するための技術を説明できない。 |