到達目標
1 ドイツ語の文法事項について理解することができる。
2 ドイツ語圏の日常生活の概要を理解,日本との相違点について理解するだけでなく,説明・議論することができる。
3 ドイツ語技能検定試験4級や5級に合格できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 簡単なドイツ語の文章を読むことができ、日常会話を行うことができる。 | 簡単なドイツ語の文章をだいたい
読むことができ、日常会話だいたい行うことができる。 | 簡単なドイツ語の文章を読むことができず、日常会話はほとんどできない。 |
評価項目2 | ドイツ語圏と日本の日常生活の違いを理解・説明・議論できるだけではなく,日常生活に取り入れている。 | ドイツ語圏と日本の日常生活の違いを理解・説明・議論できる。 | ドイツ語圏と日本の日常生活のあいだの相違を理解できていない。 |
評価項目3 | ドイツ語検定試験4級に合格できる | ドイツ語検定試験5級に合格できる | 半年後に、ドイツ語検定試験5級に合格できる |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A
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学習・教育到達度目標 F
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JABEE a
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JABEE f
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教育方法等
概要:
ドイツ語について、基本から丁寧に教えます。またドイツ語圏と日本の日常生活の相違について考えます。
授業の進め方・方法:
合否判定:定期試験(前期50%+後期50%)の平均が60点以上を合格とします。
不合格者については,再試験または課題学習の評価が60点以上で合格とする。
関連科目:英語、歴史総合、歴史と文化、現代社会
注意点:
語学は復習が大事ですので、教科書の練習問題を何度も繰り返しましょう。初級では独和辞典を買ってみましょう。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
導入 |
アルファベットの読み方など
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2週 |
"Lektion1 人称代名詞"
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ドイツ語の人称代名詞を使いこなすことができる。
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3週 |
"Lektion1 動詞の現在人称変化" |
規則動詞の格変化をつかいこなすことができる。
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4週 |
"Lektion 2 名詞の性と冠詞" |
名詞と冠詞をつかいこなすことができる。
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5週 |
"Lektion 2 人称代名詞の格変化" |
人称代名詞の格変化をすることができる。
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6週 |
"Lektion 3 定冠詞と名詞の格変化" |
定冠詞と名詞の格変化をすることができる。
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7週 |
"Lektion 3 不定冠詞と名詞の格変化" |
不定冠詞と名詞の格変化をすることができる。
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8週 |
前期中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
"Lektion 4 名詞の複数形" |
名詞の複数形を使うことができる
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10週 |
"Lektion 4 前置詞" |
前置詞を使うことができる
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11週 |
"Lektion 5 話法の助動詞" |
話法の助動詞を使うことができる
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12週 |
"Lektion 6 接続詞" |
接続詞を使うことができる
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13週 |
"Lektion 6 zu不定詞" |
zu不定詞を使うことができる
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14週 |
"Lektion 7 動詞の三基本形" |
動詞の三基本形を使うことができる
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15週 |
"Lektion 8 分離動詞・非分離動詞" |
分離動詞・非分離動詞を使うことができる
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16週 |
前期期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
"Lektion 9 序数・日付" |
序数・日付を使うことができる。
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2週 |
"Lektion 9 形容詞の格変化" |
形容詞の格変化を使うことができる。
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3週 |
"Lektion 9 比較の表現" |
比較の表現を使うことができる。
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4週 |
"Lektion 10 再帰代名詞" |
再帰代名詞を使うことができる。
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5週 |
"Lektion 10 受動態" |
受動態を使うことができる。
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6週 |
"Lektion 11 接続法 Ⅱ式" |
接続法Ⅱ式を使うことができる。
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7週 |
"Lektion 11 接続法 Ⅰ式" |
接続法Ⅰ式を使うことができる。
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
"Lektion 12 関係代名詞"
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関係代名詞を使うことができる。
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10週 |
"Lektion 12 過去完了形"
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過去完了形を使うことができる。
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11週 |
プリント
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プリントを使った読み物 ドイツの文化
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12週 |
プリント
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プリントを使った読み物 ドイツの文化
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13週 |
プリント
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プリントを使った読み物 ドイツの文化
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14週 |
プリント
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プリントを使った読み物 ドイツの文化
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15週 |
プリント
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プリントを使った読み物 ドイツの文化
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16週 |
後期期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |